首位打者ほぼ確定の角中、断トツの打率を残せる理由――「心」よりも「体と技」
2016/09/06
今季パリーグの首位打者は、角中勝也がほぼ手中に収めたといっていい。成績を見れば、ダントツのトップ。今季好調の要因はどこにあったのだろうか。... 続きを見る
2016/09/06
今季パリーグの首位打者は、角中勝也がほぼ手中に収めたといっていい。成績を見れば、ダントツのトップ。今季好調の要因はどこにあったのだろうか。... 続きを見る
2016/06/28
千葉ロッテマリーンズの田村龍弘が“確変”しはじめている。今季の交流戦前までは打率が2割に達していなかったが、6月度は「打率.389」でパ1位。果たして、打てる捕手となったのだろうか。... 続きを見る
2016/04/13
2015年育成ドラフト2位でマリーンズに入団した柿沼友哉。指名を受けた本人は信じられない気持ちだったという。そんな柿沼は支配下登録を目指して、プロ野球選手として日々奮闘している。... 続きを見る
2015/10/03
ファンからすれば寂しい話だが、プロ野球にとって、この時期は別れの季節だ。今季は特に実績を残した名選手、ファンの記憶に残るプレーヤーが続々と、ユニフォームを脱ぐ。近年引退した選手を中心に印象的な言葉のいくつかを紹介したい。... 続きを見る
2015/09/12
21世紀は阿部主体のチームづくりで結果を残してきた巨人。しかしそこから脱却をしなければならない時期がきた。正捕手として期待されるのは、小林誠司。そんな小林が正捕手の座をつかむための課題は明確だ。... 続きを見る
2015/08/10
一軍での活躍を夢見て、日々二軍の浦和球場で汗を流す若鴎たちを、マリーンズ広報がクローズアップする連載『マリーンズ浦和ファーム通信』。第3回目は、昨年創価大学からドラフト4位で入団した寺嶋寛大捕手だ。... 続きを見る
2015/07/11
7月11日(土)、『ベースボールサミット第6回』(『ベースボールサミット』著書・カンゼン刊)が発売となる。... 続きを見る
2015/04/23
千葉ロッテマリーンズは、ロッテ・ビックリマン発売開始30周年企画として昨年2014年から展開している「ビックリマン×マリーンズコラボグッズ」の特別企画として、地元・千葉県船橋市非公認キャラクターのふなっしーを交えたトリプルコラボグッズを発売することを決定した。... 続きを見る
2015/03/24
ベースボールチャンネルでは、2015年プロ野球開幕に向けて、各球団の補強動向を診断していく。日本一という目標に向かって、効果的な補強を行うことができた球団は?第10回は伊東勤監督率いる千葉ロッテマリーンズだ。... 続きを見る
2015/01/21
今年も月2回ぐらいのペースで書いていく予定のこのコラム。2015年の本格始動1発目でもある今回は、年末年始に4回にわたってロングインタビューをお届けした〝大天使〟里崎智也氏との未公開コメントを織り交ぜつつ、氏が自らブチ上げたマリーンズの〝ゴールデンイヤー〟を展望してみたい。... 続きを見る
2014/12/04
初勝利を挙げた06年から、実に9年間にもわたってマリーンズを支え続けてきたエース左腕・成瀬善久のFA退団&スワローズ入りが正式に発表されて、10日あまり。エースという大黒柱を失ったチームは、来たるゴールデンイヤーをどう戦うべきなのか──。騒動の勃発以降、ファンの胸中をずっとヤキモキさせてきた一連の成瀬問題がようやくの決着を見たところで、あらためてこの〝事件〟を振りかえりたい。... 続きを見る
2014/11/06
秋、それはプロ野球にとっての出会いと別れの季節──。というわけで、〝戦力外〟という非情なる通告を受けた選手たちが続々とユニフォームを脱ぐ一方、今年も期待に胸膨らむルーキーたちの顔ぶれが出そろった。名門・京都大学から初のプロ指名を勝ちとった2位・田中英祐にメディアの熱視線が注がれるなか、我らが千葉ロッテのドラフト戦略には、ファンならば「意外!」と思えるほどの〝変革〟の意志も見てとれた。... 続きを見る
2014/10/21
浦和マリーンズが、ファーム日本選手権で2年ぶり4度目の日本一に輝いた翌日、千葉ロッテ球団からは7選手への戦力外通告が粛々と発表された。〝結果〟を残せなければ、淘汰される――それがプロの宿命とはいえ、ファンならばその〝現実〟には、やはり言いようのない寂しさも感じるもの。そこで今回は、ドラフト直前で新戦力への期待感も入りまじるなか、あえてチームを去る選手たちに手向けのコラムを書いてみたい。... 続きを見る
2014/10/11
ついにポストシーズンへと突入するプロ野球。10月11日から、セ・リーグは阪神対広島、パ・リーグはオリックス対日本ハムのカードで、クライマックスシリーズ(CS)がスタートする。前身となったプレーオフ制度から数えて、今季で11度目の開催となるCS。勝ち上がり方式の短期決戦ゆえに生まれた名勝負、想像を超えたドラマを振り返る。... 続きを見る