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東京ドームで最も勝った投手は? 球場別通算勝利数ランキング6〜10位 【プロ野球通算成績】

2022/02/01

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産経新聞社



 野球の見方の一つに、選手個人と球場の相性というものがある。ビジターであれば、対戦球団が苦手なだけという場合もあるが、選手によっては、球場の得手不得手というものもあるようである。
 

 
 ここでは、球場別の個人成績にフォーカスし、部門別にランキング形式で紹介していく。上位選手を見ることで各球場の「顔」を確認していこう。今回は東京ドーム・通算勝利編(2021年終了時点)。
 

球場情報:東京ドーム

正式球場名:東京ドーム
開場年月:1988年3月
球場の広さ:両翼100m、中堅122m(現在の広さ)
公式戦初開催:1988年4月8日 巨人-ヤクルト(1回戦)
公式戦試合数:3214試合
本塁打数:7118本

 10位から6位には、4球団で勝利を重ねた工藤公康や、日本ハムが東京ドームを本拠地とした時代にエース格を担った西崎幸広、岩本勉らが入った。10位の岩本は、プロ入り後に苦しんだイップスを克服し、プロ7年目の96年に初の2桁勝利をマーク。現役14年間で63勝を挙げ、約半数の31勝を当時の本拠地・東京ドームで記録した。
 
 惜しくもトップ5から漏れたのは、“ミスターパーフェクト”槙原寛己。現役20年間で2桁勝利を9度記録した右腕は、勝利数の約3分の1を東京ドームで記録した。昨年時点では5位タイで踏みとどまっていたが、ついに5位圏内から押し出される形となった。
 
 10位から6位の選手は、以下の通り。
 
10位 岩本勉 31勝(日本ハム31勝)
 
9位 工藤公康 32勝(西武4勝、ダイエー4勝、巨人23勝、横浜1勝)
 
8位 高橋尚成 37勝(巨人37勝)
 
7位 西崎幸広 40勝(日本ハム39勝、西武1勝)
 
6位 槙原寛己 51勝(巨人51勝)