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千葉ロッテ、夏の特別イベントでブラックサマーユニホームを着用

2021/05/10

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千葉ロッテマリーンズ



 千葉ロッテマリーンズは10日、7月と8月の対象試合9試合において「魅惑のボールパークで自由に遊ぶ、特別な夏」をコンセプトにした夏の特別イベント「BLACK SUMMER WEEKEND(ブラックサマーウィークエンド) supported by Coolish」を開催し、BLACK SUMMER(ブラックサマー)ユニホームを着用すると発表した。
 

 
 BLACK SUMMERユニホームのデザインは、マリーンズカラーのブラックをベースとし、球団ロゴや背番号、胸の「MARINES」の文字などに夏らしいミントグリーンを使用。BLACK SUMMER WEEKENDのイベント詳細は後日発表される。

BLACK SUMMERユニホーム 着用試合は次の通り。7月2日~4日楽天戦、7月9日~11日日本ハム戦、8月13日~15日オリックス戦。いずれもZOZOマリンスタジアムの計9試合。サマーユニホームは、昨年は行われなかったが、2018、19年と実施している。
 
◇千葉ロッテマリーンズ広報室コメント
「マリーンズカラーのブラックをベースに、夏らしいミントグリーンでBLACK SUMMER WEEKENDの世界観をシンプルに表現しました。ZOZOマリンスタジアムに集まるすべての人と共に挑み、夏の週末を盛り上げる特別なユニホームとなります。野球ファンにはもちろん、ファッション感度が高く多くのファンに愛されるデザインに仕上がっていると思います。ファンの皆様、 7月と8月のイベント試合日をぜひ楽しんでください」
 
◇安田尚憲内野手コメント「これまでとは雰囲気が違ったサマーユニホームで、黒を基調とし少し落ち着いた感じですが、黒とミントグリーンの組み合わせがとてもカッコいいなと思いました。ミントグリーンのユニホームはもちろん人生初めてですので楽しみです」