中日本拠地ナゴヤドーム、1月から「バンテリンドーム ナゴヤ」に。12球団の現本拠地球場の名称推移は？
2020/12/11
株式会社ナゴヤドームは10日、興和株式会社とナゴヤドーム名称のネーミングライツ（命名権）契約について大筋合意となったと発表した。2021年1月1日から5年契約で（2025年12月31日まで）、ナゴヤドーム（球場名）は「バンテリンドーム ナゴヤ」となる。
本拠地球場のネーミングライツ権を譲渡するのは、セ・リーグでは広島東洋カープに次いで2球団目となる。
ナゴヤドームは、「『ナゴヤドーム』の名前は、開業以来プロ野球ファンをはじめとして多くの方々に広く親しまれてきましたが、この度当地の有力企業にその命名権をお譲りし、より地元とともに進んでいく決意を新たにしたものです。『バンテリンドーム ナゴヤ』は、当地にある唯一のドーム球場のイメージにもあった素晴らしいものであると確信しております」とコメントしている。
以下、12球団現本拠地球場の名称の推移。
〇セ・リーグ
＜読売ジャイアンツ＞
球場名：東京ドーム
＜阪神タイガース＞
球場名：阪神甲子園球場
＜中日ドラゴンズ＞
球場名：ナゴヤドーム（ナゴヤドーム→バンテリンドーム ナゴヤ）
＜横浜DeNAベイスターズ＞
球場名：横浜スタジアム
＜広島東洋カープ＞
球場名：広島市民球場（MAZDA Zoom-Zoom スタジアム 広島）
＜東京ヤクルトスワローズ＞
球場名：明治神宮球場
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