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千葉ロッテ・佐々木朗希、初シート打撃で160キロ2K。打席に立った藤岡「ストレートはソフトバンクの千賀さんに近い」

2020/05/26

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 千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手が26日、ZOZOマリンスタジアムでシート打撃に登板した。
 

 
 「しっかりと自分の思うような球を投げることが出来ました」という佐々木朗。プロ入り後初のシート打撃にも「しっかりと指にかかったいい球を投げることが出来ました。だんだん良くなっていると思います。しっかり決めに行く時に決めに行けたのが収穫です」と手応えを口にした。
 
 投球内容は次の通り。
 
打者:菅野剛士外野手
1球目-ストレート(156キロ) ボール
2球目-ストレート(157キロ)ボール
3球目-ストレート(156キロ) ファール
4球目-ストレート(157キロ) 右中間本塁打
 
菅野のコメント
「ストレート1本に絞っていたので、結果的に打つことが出来ましたが、変化球が来ていたら打てていませんでした。今まで見たことのない凄いボールです」。
 
 
打者:藤岡裕大内野手
5球目-ストレート(160キロ) 見逃しストライク
6球目-フォーク(143キロ) 空振り
7球目-ストレート(160キロ) 空振り三振。
 
藤岡のコメント
「160キロ? ほんとに速かったですね。フォークも凄い落差だったし打てませんよ。ストレートはソフトバンクの千賀さんに近いですかね」
 
 
打者:福田光輝内野手
8球目-フォーク(146キロ) 空振り
9球目-フォーク(142キロ) ファール
10球目-ストレート(159キロ) ボール
11球目-ストレート(155キロ) 空振り三振
 
福田光のコメント
「前回のBPの時と違って今日は変化球もあったので打つことは難しかったです。160キロ出ていましたし、今日も速かったです」。