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甲子園優勝投手の現在は? 現役NPB・MLB選手が春の選抜・夏の選手権大会で残した偉業【第4回】

2020/03/10

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2017年・18年春:根尾昂(大阪桐蔭/2年・3年時)


現所属:中日ドラゴンズ
ポジション:内野手(遊撃)
◇通算成績
2試合、打率.000
 
 根尾は、柿木蓮(現北海道日本ハムファイターズ)、藤原恭大(現千葉ロッテマリーンズ)、横川凱(現読売ジャイアンツ)らとともに、「大阪桐蔭最強世代」として、2年春、3年春夏で全国制覇を果たした。根尾は遊撃手も兼任しながら、史上初の春のセンバツ2年連続優勝投手となった。プロ入り後は、遊撃手一本化を図り経験を積んでいる。

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