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巨人・小林誠司、日本一へ打撃開眼を誓う「よく打ったなと言われるように」 MLB移籍・山口俊の穴埋めが焦点

2020/02/05

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菅野智之は大幅なフォーム改造

 読売ジャイアンツが2月1日から春季キャンプをサンマリンスタジアム宮崎(宮崎市)で行っている。リーグ連覇、日本一奪還に向けて、今季のキーマンは誰になるのか。スポーツ・チャンネル『DAZN(ダゾーン)』が、注目ポイントを伝えている。
 
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 「2020の主役は誰だ?」をテーマに、各球団を取材する企画「12球団 キャンプキャラバン」。第4回は、巨人について特集された。
 
 2020年の主役として、解説者・秦真司氏がキーマンに挙げたのは、小林誠司捕手。2019年は炭谷銀仁朗捕手の加入で出場機会を大きく減らしたが、11月の世界野球「プレミア12」では侍ジャパンに選出されるなど、依然として捕手としての評価は高い。
 
 小林は今年の目標を訊ねられると、「チームの日本一」であると前置きした上で、「個人的にはもっと打たないと」と打撃向上への意識を語る。「しっかり打って、(今年の小林は)よく打ったなと言われるように」と、攻撃面でも日本一に貢献することを誓った。
 
 また、今オフ巨人から、昨季リーグトップの15勝を挙げ、「投手三冠」を達成した山口俊投手が、トロント・ブルージェイズへ移籍。チームの大黒柱が抜け、若手の台頭が優勝への必須条件となった。この状況に小林も「自分の経験を話すなど、積極的にコミュニケーションをとっていきたい」と新たな柱の出現に期待を込めた。
 
 
 今キャンプで巨人は、山口が抜けた穴をどう埋めるか、それぞれが役割をはっきりと自覚している。昨季腰の故障による影響で不振に陥った菅野智之投手は、復活に向け大幅なフォーム改造に着手し、上々の仕上がりを見せる。懸案の二塁手には、卓越した守備範囲を誇る吉川尚輝内野手が、レギュラー奪取を誓う。“山口ロス”をチーム一丸で克服し、悲願の日本一をめざす。



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