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西武、個人打撃タイトル6部門中5部門を占める。中村剛也は「『ランナーをかえす』ということを意識して打席に入った結果」、山川穂高は「正直悔しい」

2019/09/30

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 プロ野球パ・リーグ公式戦が29日、全日程を終了。それに伴いリーグ個人タイトルが確定した。打者部門では、優勝した埼玉西武ライオンズの選手が、6部門中5部門でそれぞれトップを飾った。
 
 首位打者には、森友哉捕手が初めて輝いた。森は今季、多くの試合でマスクを被りながら主にクリーンアップを務め、リーグトップの打率.329をマークした。本塁打王は2年連続で山川穂高内野手。そのほかのタイトルも、秋山翔吾外野手、中村剛也内野手、金子侑司外野手が獲得した。
 
 打者個人タイトルを獲得した5選手のコメントは以下の通り。
 
〇首位打者賞:森友哉捕手(初受賞)
「今年は一年通してキャッチャーとして試合に出していただいた中で、首位打者のタイトルを取ることができ、本当にうれしく思います。今季のヒットを振り返ると、いいところで打つことができたと思いますし内容があったと思います。これから続く大事な戦いでも、いいところで打ちたいです!」
 
〇最多本塁打者賞:山川穂高内野手(2年連続2度目)
「目標にしていたタイトルなので素直にうれしいです。ただ、僕としては50本塁打を打つと開幕前から言っていたので、正直悔しい気持ちもあります。これからのCS、日本シリーズでは、チームの勝利につながるホームランを打ちたいです」
 
〇最多打点者賞:中村剛也内野手(4年ぶり4度目)
「打点王は素直にうれしいです。シーズンを通して僕の前を打つ選手たちが塁に出てチャンスを作ってくれたなかで、『そのランナーをかえす』ということを意識して打席に入った結果だと思います。ただ一番うれしいのは、その積み重ねで優勝することができたこと。これからのCS、日本シリーズでもチームが勝つためにしっかり打点をあげていきたいと思います」
 
〇最多安打者賞:秋山翔吾外野手(3年連続4度目)
「今年もこのタイトルをとれたことは、うれしさもあり、ほっとしたところもあります。一番多く打席に立つ機会をあたえてくれたチームの皆さんに感謝します」
 
〇最多盗塁者賞:金子 侑司選手(3年ぶり2度目)
「今年は盗塁王を目標にシーズンに臨みましたので達成できてよかったです。また、自分の持ち味である“足”で1番がとれたことを本当にうれしく思います」