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西武、平成最後と新元号最初の本拠地戦で記念切手配布

2019/02/15

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埼玉西武ライオンズ



 埼玉西武ライオンズは15日、平成最後と新元号最初の本拠地試合で、平成のライオンズを振り返る「記念切手」を来場者全員に配布すると発表した。
 
 平成最後のホームゲームとなる4月21日の対福岡ソフトバンクホークス戦(13時開始予定)では、「西武ライオンズの球団ロゴマーク」と「西武ライオンズ球場の空撮写真」がデザインされた『西武ライオンズ記念切手』が配布される。
 
 一方、新元号への変更後初のホームゲームとなる5月1日の対北海道日本ハムファイターズ戦(18時開始予定)の切手は、「埼玉西武ライオンズの球団ロゴマーク」と「メットライフドームの空撮写真」がデザインされた『埼玉西武ライオンズ記念切手』となっている。
 
 栗山巧外野手は、「切手を見比べるとライオンズというチームやホーム球場、周辺地域などにまつわる時代の変遷を感じると思います。西武ライオンズ、埼玉西武ライオンズいずれの切手とも平成のライオンズを振り返るうえで記念となりますので、ぜひ2試合ともご来場お待ちしています」とコメントしている。