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西武、巨人戦力外の廖任磊と正式契約 長身201センチからの速球魅力「感謝しています」

2018/12/18

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リリーフで起用へ…チーム防御率改善の起爆剤になれるか

 埼玉西武ライオンズは17日、読売ジャイアンツを戦力外となっていた廖任磊(リャオ・レンレイ)投手と契約を締結したことを発表した。背番号は「50」。
 
 廖は台湾出身の25歳で、岡山共生高から開南大を経て2016年のドラフト会議で巨人に7位で指名され入団(日本人選手扱い)。201センチの長身から投げ下ろす威力のある速球が持ち味だが、1軍での出場経験はなく、今季は17試合に登板し2勝0敗、防御率2.79の成績を残していた。
 
 廖は、球団を通じて「ライオンズに取ってもらったことにとても感謝しています。この感謝の気持ちを一軍の球場でお返ししたいと思います」と意気込みを述べている。
 
 また、11月28日の契約合意の時点で渡辺久信シニアディレクターが「中継ぎで起用する」と明言しており、「強い球が投げられることが一番の魅力」と期待を込めていた。
 
 西武は、今季10年ぶりにパシフィック・リーグ優勝を果たしながら、投手陣のチーム防御率はリーグ最下位の4.24。リャオの加入を機に改善されるか注目だ。