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ソフトバンク打線爆発、16安打15得点で2勝2敗タイ 上林が3ランなどで6打点「打ち負けないようにしたい」

2018/10/19

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 福岡ソフトバンクホークスは19日、メットライフドームで行われた埼玉西武ライオンズとのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第3戦に15-4で大勝。16安打の猛攻に加え、先発・千賀滉大投手が5回1失点7奪三振と好投し、西武のアドバンテージ1勝を含め、対戦成績を2勝2敗のタイとした。
 
 ソフトバンクは3回表、1死二、三塁で上林が西武の先発・榎田の3球目を捉え、右翼への3ラン本塁打で先制。さらに2死一、二塁から中村の適時打で4点目を挙げた。
 
 4回表は2番手・十亀を強襲。西田が四球で出塁すると、1死一塁から川島、上林、グラシアルの3連打などでこの回3得点。7-1の5回表は、打者一巡の猛攻による一挙5点で大量リードを奪った。
 
 投げては、今季初めて中4日でマウンドに上がった千賀が圧巻の投球。初回、先頭の秋山を空振り三振に取ると、三者凡退の好調スタート。2回以降も毎回奪三振を記録した。4回は山川にソロ本塁打を許したが、失点はこの1点のみ。5回78球を投げ、4安打7奪三振1四球1失点だった。マウンドを引き継いだモイネロ、大竹、椎野のリレーでリードを守り抜いた。
 
 第1戦は二桁得点で快勝し、第2戦は13失点で黒星を喫したソフトバンク。第3戦はまたも大量得点で勝利を飾った。
 
 この日、先制3ランを放ち、パ・リーグCSで1試合最多タイとなる6打点を挙げた上林。試合後のお立ち台で「狙いは特になかったけど、変化球は少し頭にあった。うまく反応で打てた」と先制弾を振り返った。第1席から本塁打、安打、三塁打と3打席連続安打でサイクルヒットも期待される活躍を見せた第3戦。「西武打線もすごい打線。打ち負けないようにしていきたい。まずは勝ち越しできるように」と第4戦を見据えた。