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ヤクルト、山本と松岡が現役引退 ともにセットアップとして活躍「応援ありがとう」

2018/09/30

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 東京ヤクルトスワローズは30日、主にリリーフとして活躍した山本哲哉投手(33)と松岡健一投手(36)が今季限りで現役を引退すると発表した。
 
 山本は、社会人野球の三菱重工神戸から2009年にドラフト2位指名され入団。力強い速球を武器に3年目の2012年にセットアップとして定着し、50試合に登板して防御率1.21と活躍した。その後も3年連続で50試合以上の登板を果たしたが、2015年の9月に右肘側副靭帯再建手術(トミー・ジョン手術)を受け、翌2016年は登板せず。2017年に復帰を果たし、32試合の登板で防御率4.76の成績を残した。今季は30日現在まで1軍での登板はない。
 
 松岡は、九州東海大から2004年に自由獲得枠で入団。切れ味鋭いフォークを持ち味に2008年にセットアップに定着すると、五十嵐亮太投手、林昌勇投手とともに勝利の方程式を形成した。2010年には自己最多となる73試合に登板し、防御率2.64と活躍。2008年~2011年の4年連続を含め昨季までの13年間で5度の50試合登板を果たし、2015年にはリーグ優勝にも貢献した。しかし、今季は13試合の登板で防御率5.14にとどまっていた。
 
 山本は、球団を通じて「ファンの皆様、9年間応援ありがとうございました。リハビリ生活で一年間投げることが出来なかったシーズンもありましたが、多くの方々に支えていただき悔いなくプロ野球人生を終える事が出来ました。今後とも東京ヤクルトスワローズに変わらぬご声援をお願い致します」とコメント。
 
 松岡も「ファンの皆様、14年間応援していただき本当にありがとうございました。良い時も悪い時も皆様の声援で頑張ることができました。感謝しかありません。ありがとうございました」と感謝の意を表した。