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ソフトバンク、日本ハム・市川を金銭トレードで獲得 故障者続きの捕手を補強

2018/04/18

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 福岡ソフトバンクホークスは18日、北海道日本ハムファイターズから市川友也捕手を金銭トレードで獲得した。同日、両球団が発表した。ソフトバンクの捕手陣は開幕から故障が相次いでおり、急きょ補強を行ったかたちだ。
 
 市川は、東海大相模高から東海大、鷺宮製作所を経て2009年ドラフト4位で読売ジャイアンツに入団。13年オフに金銭トレードで日本ハムに移籍した。16年は控え捕手として71試合に出場し、日本一にも貢献した。プロ野球通算成績は251試合に出場し、105安打、6本塁打、42打点、打率.202となっている。
 
 市川は、球団を通じて「正直、とても驚いています。2014年シーズンからファイターズでプレーして、本当にいいチーム、素晴らしいファンの方々に支えられて野球ができました。ジャイアンツ時代は、なかなか試合に出場する機会に恵まれませんでしたが、貴重な経験を重ねることができました。感謝しています」と心境を語った。
 
 さらに「一番の思い出は2016年の日本一の瞬間にマスクを被っていたこと、あとは翔平(エンゼルス大谷投手)の165キロを受けたことです。ホークスへ望まれて移籍するからには、しっかりとやるだけです。これまではライバル、強いチームという印象ですが、その中で自分の持っている力を発揮していきたいと思います」とコメントしている。
 
 この日、埼玉西武ライオンズ戦の前に取材に応じた栗山英樹監督は、今季1軍出場のない市川のトレードについて「今のチーム状況を考えて、イチ(市川)のために1番いいのは何かと考えた。野球をする場所がある方がいいに決まってる。1番いい選択肢を考えたつもり」と説明した。