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栗山監督、星野氏との思い出を語る「野球界に恩返しをしろと」、「何しとんじゃと叱咤激励」

2018/01/06

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 北海道日本ハムファイターズの栗山英樹監督、岡大海外野手が6日、球団を通じて星野仙一氏の突然の訃報に哀悼のコメントを寄せた。
 
 栗山監督は、「本当にショックで、何も言葉がありません。現役引退後から星野さんに大変お世話になってきました。海外へ取材で同行した際には、部屋へ招いていただき、いろいろなことを勉強させてもらいました。キャスター、評論家時代には『お前、誰のお陰でメシを食えてると思ってんじゃ。(球界復帰し)野球界に恩返しをしろ』と言われていたことを覚えています」と、自身監督就任前の星野氏との思い出を振り返った。
 
 また、「監督としても教わることは多かったです。苦しんだ昨シーズン、お会いした時には『お前、何とんじゃ』とも叱咤激励されました。振り返ってみれば、まだ星野さんへ何一つ恩返しができていません。あんなに優しい方が、ああいうスタイルにしないといけなかったということ。ある意味、優しいからこそ人を怒ることができたんだと思っています」とコメントした。
 
 岡は倉敷商高から明治大と、星野氏と同じ道を歩みプロ入りを果たした。「昨年12月にお会いしていたので突然の訃報に大変驚いております。高校、大学の偉大な先輩でもあり、シーズン中には『怪我をしないように頑張れ』と、よく声をかけていただきました。温かく見守ってくださったことに感謝しております。心よりご冥福をお祈り申し上げます」と哀悼の意を伝えた。