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【本日の予告先発】中日VSヤクルトは安定感抜群の助っ人対決、西武は期待の新外国人登板

2017/07/06

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 日本野球機構は、7月6日の試合に先発登板する投手を発表した。
 
 広島とヤクルトの一戦では、バルデスとブキャナンと、ここまで安定感抜群の投球を見せている2投手の投げ合いとなる。
 
 また、広島対巨人は、昨季沢村賞のジョンソンと巨人のドラ2ルーキー・畠が対戦。畠は広島県呉市出身で、プロ初登板を故郷・広島で迎えることになる。強力広島打線を相手にプロ初登板となる畠だが、チームの同一カード3連勝に期待がかかるばかりだ。
 
 パ・リーグでは、西武の新加入右腕・ファイフが登板。2軍戦では2試合に登板し防御率2.45という成績を残している。打たせて取る投球が持ち味の右腕は、果たして初先発で好投を見せることはできるだろうか。
 
 6日に先発登板する投手は以下のとおり。
 
<セ・リーグ>
DeNA・飯塚悟史-阪神・秋山拓巳(横浜スタジアム 18:00)
中日・R.バルデス-ヤクルト・D.ブキャナン(ナゴヤドーム 18:00)
広島・K.ジョンソン-巨人・畠世周(マツダスタジアム 18:00)
<パ・リーグ>
日本ハム・L.メンドーサ-西武・S.ファイフ(札幌ドーム 18:00)