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プロ野球セパ交流戦2022 最優秀防御率、最多奪三振…投手個人成績ランキング上位5傑

2022/06/13

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産経新聞社



奪三振部門


 
 奪三振数の1位はヤクルトの左腕エース・高橋奎二。最終日のソフトバンク戦で9回10奪三振完封を記録するなど、3試合で計26三振を奪った。率の面でも1位の数字となっている。
 
 2位には、青柳晃洋(阪神)、今永昇太(DeNA)、戸郷翔征(巨人)、床田寛樹(広島)の4人が並ぶ形に。今永は7日の日本ハム戦でノーヒットノーランを達成した。また、シーズン奪三振数(105)・率(12.77)ともに12球団で断トツの位置につけるロッテの佐々木朗希は、交流戦では18奪三振、奪三振率8.53にとどまっている。

奪三振数ランキング
1位:高橋奎二(ヤクルト) 26奪三振
2位:青柳晃洋(阪神)   22奪三振
2位:今永昇太(DeNA)  22奪三振
2位:戸郷翔征(巨人)   22奪三振
2位:床田寛樹(広島)   22奪三振
 
奪三振率ランキング ※規定以上
1位:高橋奎二(ヤクルト) 10.64
2位:今永昇太(DeNA)  9.43
3位:西勇輝(阪神)    9.00
3位:床田寛樹(広島)   9.00
5位:森下暢仁(広島)   8.84

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