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西武の“歴代最強”キャッチャー5人。球団史を彩る正捕手の系譜、ライオンズレジェンド捕手たちの成績は?

2022/01/28

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 球史を振り返れば、どの球団にもポジションの代名詞と言える名選手がいるものだ。強いチームには、必ず確固たる地位を築くレギュラー選手の存在がある。今回は、ポジション毎に球団を支えてきた偉大な選手たちを紹介する。(埼玉西武ライオンズ・捕手編)
 

 

黄金バッテリー形成した理論派

和田博実(わだひろみ)
投打:右投右打
身長/体重:174センチ/71キロ
生年月日:1937年3月26日
経歴:臼杵高
○オールスターゲーム出場:5回(1958-59、61、64、66年)

 研究熱心で理論派として知られた和田。“鉄腕”稲尾和久氏との黄金バッテリーでチームを牽引した。特に守備面を高く評価され、プロ3年目の1957年からレギュラーを獲得し、チームの3年連続日本一(56-58年)に尽力。その後も長きに渡ってチームの司令塔を任された。62年には主軸としてキャリアハイの打率.325、14本塁打をマークし、同年から3年連続2桁本塁打を記録。打撃面でも高い貢献度を見せ、67年以降は外野を主戦場とした。
 
 通算成績は、1565試合出場、打率.257、1104安打、100本塁打、486打点、121盗塁となっている。

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