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中日の“歴代最強”キャッチャー5人。球団史を彩る正捕手の系譜、ドラゴンズレジェンド捕手たちの成績は?

2022/01/16

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 球史を振り返れば、どの球団にもポジションの代名詞と言える名選手がいるものだ。強いチームには、必ず確固たる地位を築くレギュラー選手の存在がある。今回は、ポジション毎に球団を支えてきた偉大な選手たちを紹介する。(中日ドラゴンズ・捕手編)
 

 

プロ野球黎明期彩ったレジェンド

野口明(のぐちあきら)
投打:右投右打
身長/体重:174センチ/69キロ
生年月日:1917年8月6日
経歴:中京商-明治大

○ベストナイン:2回(1951-52年)
○オールスターゲーム出場:4回(1951-54年)
 
 プロ野球黎明期を彩った「野口4兄弟」の長男。次男・二郎は投打二刀流の名選手としても知られる。中日では1949年からプレー。加入と同時に学生時代から慣れ親しんだ捕手へ再転向し、すぐさまレギュラーへ定着した。50年には打率.271、キャリアハイの18本塁打をマーク。翌年からは2年連続ベストナインを受賞した。
 
 中日での通算成績は、672試合出場、打率.263、627安打、44本塁打、306打点、9盗塁となっている。

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