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ヤクルトに入団するA.J.コールはどんな投手? 経歴や選手の特徴を解説

2021/12/08

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 東京ヤクルトスワローズは7日、A.J.コール投手(前トロント・ブルージェイズ)と契約を締結したと発表した。背番号は「63」となる。
 

 
 コールは、フロリダ州出身、身長193センチ、体重105キロ、29歳の右腕。オビエド高から、2010年MLBドラフト4巡目(全体116位)でワシントン・ナショナルズに指名され入団すると、2015年にメジャーデビュー。18年以降は主にリリーバーとして、ヤンキース、インディアンス、ブルージェイズと渡り歩いた。

 今季はブルージェイズで6試合の登板にとどまったが、1セーブ1ホールドを挙げ、防御率1.13、WHIP0.88と高い安定感を示した。MLB通算成績は、109試合(205回1/3)で14勝10敗、4セーブ3ホールド、防御率4.51、WHIP1.44。
 
 米公式サイト『MLB.com』のデータページ『baseball savant』によると、2021年に投じた球種は5種類。フォーシーム(42.1%)、スライダー(23.7%)、カッター(19.3%)、カーブ(11.4%)、チェンジアップ(3.5%)と多彩な変化球を操る。通算GO/AO(ゴロアウト/フライアウト)が0.61で、フライが多いピッチャーであることがわかる。速球の平均球速は93マイル(約150キロ)前後。
 
○A.J.コール投手のコメント
「スワローズの一員になれたことに、胸が踊っております。今年のスワローズの活躍は知っていますし、来年も、また最高の結果に貢献できるよう、しっかりと準備して臨む覚悟です。自分の最大限の力をスワローズの勝利に発揮出来るよう努力してまいります。私のみならず、家族も今から、素晴らしい日本の文化を体験できる機会を楽しみにしています。東京という新しい環境における、野球シーズンの始まりに興奮し、待ちきれない気持ちでいっぱいです」
 
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