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最も多く登板したのは誰? 14年連続50試合登板の現役左腕、”火の球ストレート”の剛腕も…NPB、通算登板数ランキング6〜10位。【プロ野球歴代最高記録】

2021/11/05

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 レギュラーシーズンが終了した2021年のプロ野球。昨季は新型コロナウイルス感染拡大の影響で120試合制となったが、坂本勇人内野手(巨人)の2000安打、宮西尚生投手(日本ハム)の前人未到350ホールドなどの通算記録が達成された。今季も田中将大投手(楽天)と西勇輝投手(阪神)のNPB通算100勝、栗山巧外野手(西武)の2000安打などが達成。さらなる記録更新にも期待がかかっている。
 

 
 今回も、各カテゴリのNPB歴代最高記録ランキングトップ10を紹介していく。第12回は、通算登板数編(成績は2021年11月4日終了時点)。
 
 10位から6位には、ルーキーイヤーから14年連続50試合登板を続ける現役の宮西を始め、”火の玉ストレート”を武器とした藤川球児や、当時のNPB最速タイとなる158キロを計測した五十嵐亮太らMLB経験者もランクインした。

 9位の藤川は、リーグ優勝を果たした2005年から「JFK」の一角として強力リリーフ陣を形成し、同年はリーグ最多の80試合に登板。主に速球とフォークの2球種で打者を圧倒し、NPBシーズン2位の46ホールドを挙げた。以降はセットアッパー、クローザーとして君臨し、8年連続40試合以上に登板。07年には同じくNPBシーズン2位の46セーブを記録した。
 
 その後はMLB、独立リーグの舞台を経て、16年に古巣阪神でNPB復帰。以降もリリーフ陣の中心としてチームを支え、20年限りで現役を引退した。歴代でも指折りの奪三振能力を誇り、通算奪三振率11.74は、歴代トップの数字となっている。
 
 10位から6位の選手は以下の通り。
 
10位 皆川睦夫 759試合登板(実働期間1954-1971)
生年月日:1935年7月3日
身長/体重:179センチ/74キロ
投打:右投右打
経歴:(米沢西高-)南海
 
9位 藤川球児 782試合登板(実働期間2000-2020)
生年月日:1980年7月21日
身長/体重:185センチ/90キロ
投打:右投左打
経歴:(高知商-)阪神-(カブス-レンジャーズ-)(四国ILplus・高知-)阪神
ドラフト:1998年ドラフト1位
 
8位 宮西尚生 782試合登板(2008-)
生年月日:1985年6月2日
身長/体重:180センチ/80キロ
投打:左投左打
経歴:(市立尼崎高-関西学院大-)日本ハム
ドラフト:2007年大学生・社会人ドラフト3巡目
 
7位 五十嵐亮太 823試合登板(実働期間1999-2020)
生年月日:1979年5月28日
身長/体重:178センチ/95キロ
投打:右投右打
経歴:(敬愛学園高-)ヤクルト-東京ヤクルト-(メッツ-ブルージェイズ-ヤンキース-)福岡ソフトバンク-東京ヤクルト
 
6位 江夏豊 829試合登板(実働期間1967-1984)
生年月日:1948年5月15日
身長/体重:179センチ/90キロ
投打:左投左打
経歴:(大阪学院大高)阪神-南海-広島東洋-日本ハム-西武
ドラフト:1966年一次ドラフト1位
 
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