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西日本工業大学・隅田知一郎(すみだちひろ)とは。奪三振能力に長ける世代を代表する左腕【ドラフト2021】

2021/10/04

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 2021年プロ野球ドラフト会議を10月11日に控え、今年もドラフト候補選手たちに大きな関心が寄せられている。そこで弊サイトでは、特に注目を集める選手に焦点を当て、経歴、プレースタイルなどに迫っていく。今回は、九州地区大学野球連盟・西日本工業大の隅田知一郎投手だ。
 

 
 隅田は、波佐見高から西日本工業大に入学した左腕(左打)。身長176センチ、体重74キロ。(西日本工業大野球部のHPより)

 波佐見高時代には、高校最後の3年夏に背番号「10」の主戦投手として甲子園へ出場。彦根東高との開幕戦で惜しくも敗れたが、増居翔太(現慶應大)との白熱した好左腕対決を演じた。
 
 西日本工業大では、1年時から登板を果たすと、2年春にはエース格へと成長し、防御率1.95をマークした。以降も安定して好成績を収め、最高学年となった今春は、3勝1敗、防御率1.71でチームをリーグ優勝に導き、自身は最高殊勲選手(MVP)とベストナインを初受賞。全国デビューとなった全日本大学野球選手権でも、8回14奪三振1失点の力投を見せた。
 
 最速150キロの速球と多彩な変化球を駆使し、大学では4年春までのすべてのシーズン(3年春は開催中止)でイニングを上回る奪三振数を記録。投手としての総合力も高く、好素材が多い大学生サウスポーの中で1、2を争う評価を得ている。
 
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