最新記事一覧
2025/07/26
プロ野球 最新情報(最新ニュース) プロ野球は26日、対戦カード・開催球場・試合開始時間・予告先発投手を以下のとおりで行う。 ■セ・リーグ ヤクルト 対 中日(神宮・18時00分) 予告先発:吉村貢司郎(ヤクルト)、髙橋宏斗(中日) 阪神 対 DeNA(甲子園・18時00分) 予告先発:才木浩人(阪神)、A.ケイ(DeNA) 広島 対 巨人(マツダスタジアム・18時00分) 予告先発:森下暢仁(広島)、横川凱(巨人) ■パ・リーグ 日本ハム 対 ロッテ(エスコンF・18時00分) 予告先発:柴田獅子(日本ハム)、A.ボス( ... 続きを見る
2025/07/26
プロ野球 最新情報 今シーズンは、2年ぶりのリーグ優勝に向けて首位を独走している阪神タイガース。すでに支配下は満枠となったが、期限の7月31日までに交換トレードに動く可能性もゼロではないだろう。そこで今回は、他球団の獲得候補に挙がりそうな阪神のトレード候補を紹介したい。 川原陸 ・投打:左投左打 ・身長/体重:186cm/92kg ・生年月日:2000年12月12日 ・経歴:創成館高 ・ドラフト:2018年ドラフト5位 昨季は高卒6年目にして一軍デビューを果たすなど、飛躍の足掛かりを掴んだ川原陸。今季はブレイクが期待されたが、二軍で足踏みしている状況だ。 創成 ... 続きを見る
2025/07/25
大谷翔平 最新情報 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は23日(日本時間24日)、ミネソタ・ツインズ戦で自身最長となる5試合連続本塁打を記録した。これはドジャースの球団記録でもあり、大谷には6試合連続本塁打の期待もかかっている。米メディア『クラッチ・ポインツ』のヤスミン・エダノール記者が言及した。 MLB記録となる8試合連続本塁打に向けて、大谷は残り3試合に迫った。ケン・グリフィー・ジュニア氏、ドン・マッティングリー氏、デイル・ロング氏の伝説的な記録に肉薄している。 オールスターゲーム以降、大谷の打撃はさらに鋭さを増しており、変化球を見極め、速球には積極的 ... 続きを見る
2025/07/25
大谷翔平 最新情報 大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは日本時間25日、フリーエージェント(FA)となっていたマット・ゴルスキー内野手とマイナー契約を結んだ。ただ、球界屈指トップクラスの戦力に割って入れるかは疑問視されているようだ。米メディア『ロトワイヤー』が報じた。 ゴルスキーは今季開幕時点ではピッツバーグ・パイレーツに所属していたが、打率1割台と結果を残せず5月中旬にマイナーへ降格。同時期に手の故障で60日間の故障者リスト(IL)に入ると、7月中旬にはDFAになっていた。 同メディアは「パイレーツから解雇されてから約2週間後、ゴルスキーは5月下 ... 続きを見る
2025/07/25
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 千葉ロッテマリーンズのオースティン・ボス投手が、7月26日の北海道日本ハムファイターズ戦に先発登板。敵地・エスコンフィールドHOKKAIDOで今季3勝目をかけ、16試合目の先発に挑む。 15日にみずほPayPayドーム福岡で行われた福岡ソフトバンクホークス戦では、4回を投げ5失点し、今季5敗目を喫した。4月25日のエスコンフィールドHOKKAIDOでの日本ハム戦以来、勝ち星から遠ざかっている。 ボス投手は「後半戦最初の先発ということで非常に楽しみにしています。しっかり自分のピッチングに集中するだけだと思います。 ... 続きを見る
2025/07/25
プロ野球 最新情報 オリックス・バファローズの遠藤成は25日、くふうハヤテベンチャーズ静岡との二軍戦に「1番・三塁」で先発出場し、2安打2四球に加え、華麗な好守備でアピールした。 初回の第1打席は右前打、3回の第2打席は四球、5回の第3打席は左前打、7回の第4打席は四球と、全打席で出塁し、リードオフマンの役割を果たした。 9回の守備では、くふうハヤテの3番・増田将馬が放った鋭い打球を軽快にさばき、攻守で活躍を見せた。 2024年オフに阪神タイガースから戦力外通告を受けたが、高い身体能力を誇る若手内野手。支配下登録を勝ち取り、一軍で ... 続きを見る
2025/07/25
プロ野球 最新情報 中日ドラゴンズの中田翔は25日、福岡ソフトバンクホークスとの二軍戦に「4番・一塁」で先発出場し、1回に右中間を破る適時二塁打を放った。 1回2死二塁で迎えた第1打席で、北海道日本ハムファイターズで共にプレーしていた上沢直之と対戦。2球目の直球を捉え、右中間を破る二塁打でチームに先制点をもたらした。 その後、初回に一挙6点を挙げ、結果的に9-3でドラゴンズの勝利に貢献した。 今季は本塁打2、打率.169と不振が続いているが、一軍の試合で活躍するベテランの姿に期待したい。 【動画】中田翔、元チームメー ... 続きを見る
2025/07/25
大谷翔平 最新情報 大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、投手陣を中心に故障者が相次いでいる。ブレイク・トライネン投手など復帰時期が迫っている選手は複数名いるが、今後の戦いも見据え、新たなリリーフの獲得に動いているかもしれない。米メディア『アスロンスポーツ』が報じた。 同メディアは「USAトゥデイのボブ・ナイチンゲール記者によると、ブルペン防御率(4.39)がリーグワースト7位、被本塁打数(58本)が同2位のドジャースは、リリーフを求めてトレード市場を精力的に回っているという。ミネソタ・ツインズ所属のグリフィン・ジャックス投手をめぐって交渉を開始するほどだ。彼はブルペンを厚くし ... 続きを見る
2025/07/25
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 25日のプロ野球公示で、読売ジャイアンツは小林誠司選手を抹消した。 5月24日に一軍昇格を果たすと、6月13日に京セラドーム大阪で行われたオリックス・バファローズ戦の5回からマスクを被り、今季初出場した。 6月20日に東京ドームで行われた埼玉西武ライオンズ戦では先発マスクを被り、6回に決勝打を放つなど活躍を見せた。 さらに、7月20日に東京ドームで行われた阪神タイガース戦でも先発マスクを被ったが、5回の守備から交代していた。 首位・タイガースを追いかけるためにも、ベテランの一軍再昇格に期待がか ... 続きを見る
2025/07/25
プロ野球 最新情報 「マイナビオールスターゲーム2025」は、パ・リーグの2連勝で幕を閉じた。阪神タイガースの近本光司は第2戦で1本塁打を含む2安打を放つ活躍を見せ、見事に敢闘賞に輝いた。 近本はファン投票にて6年連続6度目の選出を果たし、第1戦では「1番・中堅」でスタメン出場。3回にはライトへの二塁打を放った。 第2戦では6回から中堅の守備に就き、7回にはセンター前ヒットをマーク。そして迎えた8回には、ライトポール直撃の本塁打を放った。 近本はこの試合で2打数2安打の活躍を見せ、見事に2019年以来2度目の敢闘賞を受賞した。 & ... 続きを見る
2025/07/25
大谷翔平 最新情報 大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、投手陣を中心に故障者が相次いでいる。今月末が期限となるトレード市場では穴埋めを狙うとみられるが、場合によっては大型トレードに動く可能性もあるかもしれない。米メディア『スポーティングニュース』が報じた。 獲得候補と目されるのは、アスレチックス所属のメーソン・ミラー投手。今季は日本時間23日時点で36登板、1勝2敗19セーブ、防御率4.00といった数字を残しているリリーフ右腕だ。 同メディアは「ブリーチャーレポートのザカリー・D・ライマー記者は、ミラーの大型トレードを決行すると予想した。球界で最 ... 続きを見る
2025/07/25
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 日本野球機構は25日付の出場選手登録・登録抹消を公示した。 セ・リーグ 【登録】 なし 【抹消】 巨人 捕手 小林 誠司 ※8月4日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 【次ページ】パ・リーグ... 続きを見る
2025/07/25
プロ野球 最新情報 「マイナビオールスターゲーム2025」の第2戦が24日、横浜スタジアムで開催された。同試合では、福岡ソフトバンクホークスの山川穂高選手が盗塁を試み、悠々アウトになる場面があった。 パ・リーグが6点をリードして迎えた2回、千葉ロッテマリーンズの山本大斗選手の打席中に山川選手が走った。 阪神タイガースの村上頌樹投手の投球時に盗塁を試み、良いスタートを切ったかに見えたが、二塁ベース手前で読売ジャイアンツの吉川尚輝選手のグラブにボールが収まった。 山川選手は滑り込んでタッチを避けようと右足を伸ばしたが、失敗に。場内から ... 続きを見る
2025/07/25
プロ野球 最新情報 「マイナビオールスターゲーム2025」の第2戦が24日、横浜スタジアムで開催された。同試合では、埼玉西武ライオンズの今井達也投手と横浜DeNAベイスターズの牧秀悟選手による同学年対決が実現した。 パ・リーグが大量6点リードで迎えた2回、マウンドには西武の今井投手、バッターボックスにはDeNAの牧選手が入った。 2人はイヤホンをつけて会話をしながら対決。カウント1-1からの146キロの直球に空振りしたが、4球目の甘く入った変化球を体勢を崩しながらうまく捉えて三塁強襲安打を記録した。 今井投手は4球目を投げる前に「 ... 続きを見る
2025/07/25
プロ野球 最新情報 「マイナビオールスターゲーム2025」は、パ・リーグの2連勝で幕を閉じた。その中で、オールスター初出場となった森下翔太(阪神)は2戦連続で「3番・右翼」でスタメン出場。持ち前の力強い打撃を、オールスターの舞台でも発揮した。 今季、プロ3年目の森下はファン投票でセ・リーグの外野手部門トップの77万8130票を集め、オールスター初選出となった。 第1戦から「3番・右翼」でスタメン出場し、第1打席でいきなり二塁打を放った。 第2戦でも「3番・右翼」でスタメンに名を連ねると、7回には中堅フェンス直撃の2点タイムリーツー ... 続きを見る
2025/07/25
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 千葉ロッテマリーンズは7月31日(木)の楽天戦(東京ドーム、18時30分試合開始)にてガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社(以下、ガンホー)の冠協賛試合「ガンホースペシャルナイター」を開催し、ガンホーのスマホゲーム『パズドラ』のイメージキャラクターを務め、TVCMに出演中の俳優・二宮和也さんが始球式を行うことを発表した。 二宮さんは、「このたび、始球式という貴重な機会をいただき、大変光栄に思っています。野球は僕にとって、子どもの頃から親しんできた大好きなスポーツです。そして、野球と同じくらい大好きなのが『パズドラ』です。ガンホー ... 続きを見る
2025/07/25
大谷翔平 最新情報 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が右肘の手術から復帰後の登板を続ける中、投球数やイニング数の制限について、慎重な調整が続いている。大谷のリハビリは通常のプロセスとは大きく異なるため、ドジャースも無理をさせることを避けているようだ。米メディア『ESPN』のステファニア・ベル記者が言及した。 大谷の投球回数は、事前に決められた数字よりも、投球ごとの負荷など質に重きを置いて決定されている。大谷自身は4イニング登板を目指しているが、今もリハビリ登板中であり、手術で再建された腱が靭帯としての機能を取り戻すには時間が必要だ。 特に今回は、2023 ... 続きを見る
2025/07/25
ダルビッシュ有 最新情報 サンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有投手は24日(日本時間25日)、敵地ブッシュ・スタジアムで行われたセントルイス・カージナルス戦に今季初勝利を目指して登板したが、3回1/3、8失点で降板。3敗目を喫した。 2点の援護を受けて上がった初回のマウンドでは、1死一塁から4番ウィルソン・コントレラス選手に適時二塁打を浴びて1失点。 2回は2死一、二塁から1番ブレンダン・ドノバン選手に逆転3ランホームランを被弾。さらに連続長打を浴びた後、再びウィルソン・コントレラス選手に3ランホームランを浴びた。 ダルビッシュ ... 続きを見る
2025/07/25
佐々木朗希 最新情報 60日間の故障者リスト(IL)入りしているロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希投手は、シーズン終盤に復帰する可能性がある。再びマウンドに立つ時は、大きく成長しているかもしれない。ドジャースを率いるデーブ・ロバーツ監督が期待感を示したと、米メディア『ドジャースネーション』が報じている。 佐々木は昨オフ、千葉ロッテマリーンズからポスティングシステムを利用してドジャースへ移籍した。これまで8試合に先発し1勝1敗、防御率4.72、24奪三振をマーク。現在は右肩のインピンジメント症候群のため離脱しているが、最近はブルペン投球をこなし、打者相手に実戦形式の登板を行える状態まで回復 ... 続きを見る
2025/07/25
プロ野球 最新情報 昨季はリーグ優勝を飾った読売ジャイアンツ。しかし今季は、優勝争いから一歩後退している状況だ。シーズン後半の巻き返しに向けて、トレード期限の7月31日までにさらなる補強に動く可能性も考えられる。そこで今回は、他球団の獲得候補に挙がりそうな巨人のトレード候補を紹介したい。 高橋礼 ・投打:右投右打 ・身長/体重:187cm/90kg ・生年月日:1995年11月2日 ・経歴:専大松戸高 – 専修大 ・ドラフト:2017年ドラフト2位 球界でも希少なアンダースローとして活躍する高橋礼。昨季は開幕ローテーション入りを掴んだが、今季は二軍に埋もれている状 ... 続きを見る
2025/07/25
大谷翔平 最新情報 大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、投手陣を中心に故障者が相次いでいる。先発ローテーションにも綻びが生じている状態だが、テコ入れのためにカンザスシティ・ロイヤルズ所属のセス・ルーゴ投手に白羽の矢を立てるかもしれない。米メディア『ニューズウィーク』が報じた。 現在35歳のルーゴは、昨季16勝をマークした実績を持つ先発右腕。今季は日本時間23日時点で18登板、6勝5敗、防御率2.94といった数字を残している。 同メディアは「ESPNのジェフ・パッサン記者は最近、ドジャースがルーゴ獲得の有力候補の一つだと評した。また、ルーゴがトレー ... 続きを見る
2025/07/25
鈴木誠也 最新情報 シカゴ・カブスの鈴木誠也外野手は、本塁打数や打点数のランキングでトップ5に名を連ねるほど好調なシーズンを送っている。ピート・クロウ=アームストロング外野手(PCA)など他にも活躍しているチームメイトはいるが、鈴木は最も飛躍した選手であると、米公式サイト『MLB.com』が報じた。 鈴木は今季、主に指名打者(DH)としてプレーし、これまでに98試合で26本塁打、打率.256、81打点、54得点、3盗塁、OPS.845(出塁率.313 + 長打率.532)をマーク。カブスがナ・リーグ中地区で優勝争いをする原動力となっていた。ホームランや打点の数はキャリアハイを更新し続けてお ... 続きを見る
2025/07/25
菅野智之 最新情報 ア・リーグ東地区で最下位のボルチモア・オリオールズは、すでに今季のプレーオフ進出を諦めたかもしれない。そのため、複数の選手をトレード期限前に放出し、来季へ向けて再出発を図る可能性があると、米メディア『バックスポーツページ』が報じた。 35歳の菅野智之投手は今季、これまでに19試合の先発で7勝5敗、防御率4.54、63奪三振をマークしている。最近は調子が落ちているが、それでもトレード市場で注目を浴びており、シカゴ・カブス、サンディエゴ・パドレスなどが移籍先候補に浮上していた。その一方でオリオールズは44勝57敗で低迷し、プレーオフ進出は期待薄となっている。 ... 続きを見る
2025/07/25
大谷翔平 最新情報 大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、ブルペン陣に故障者や不振選手が目立ってきている。今後の戦いを乗り切るため、新たな戦力の獲得に動く可能性もゼロではないが、クリーブランド・ガーディアンズのケード・スミス投手は狙い目かもしれない。米メディア『クラッチポインツ』が報じた。 現在26歳のスミスは、メジャーデビューを果たした昨季に防御率1.91(75.1イニング)と好成績を記録したリリーフ右腕。今季は日本時間24日時点で45登板、2勝3敗19ホールド3セーブ、防御率3.12といった数字を残している。 同メディアは「ESPNのジェフ・パ ... 続きを見る
2025/07/25
プロ野球 最新情報 「マイナビオールスターゲーム2025」の第2戦が24日、横浜スタジアムにて行われた。試合は10-7でパ・リーグが勝利し、今年のオールスターはパ・リーグの2連勝で幕を閉じた。第2戦では清宮幸太郎(日本ハム)が1本塁打を含む3安打を放つ活躍を見せ、最優秀選手賞(MVP)を受賞した。 清宮はこの日、「2番・三塁」でスタメン出場。第1打席でいきなり安打を記録すると、第2打席では2死一塁の場面で適時二塁打を放った。 そして迎えた4回表の第3打席。フォスター・グリフィン(巨人)が投じた2球目を捉えると、打球はぐんぐん伸びていき、右翼スタンド上段に飛び込む ... 続きを見る
2025/07/25
大谷翔平 最新情報 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は、不振が続くムーキー・ベッツ内野手の調子を取り戻すため、昨季の前半戦のように1番にベッツ、2番に大谷という打順に戻した。この打順変更には、デーブ・ロバーツ監督と本人たちとのコミュニケーションがあったようだ。米メディア『ドジャーブルー』のマット・ボレリ記者が言及した。 ロバーツ監督は「この決定はシーズンを通してスランプに陥っているベッツにスイングのメカニズムに固執するのではなく、質の高い打席を積み重ね、チームにチャンスを作るという意識を持たせたいとの考えからだ」と説明した。 大谷は2番へ打順が変わること ... 続きを見る
2025/07/25
プロ野球 最新情報 今季は9年ぶりのリーグ優勝を目指す北海道日本ハムファイターズ。開幕から好スタートを切り、熾烈な首位争いを展開している。シーズン後半に向けて、トレード期限日の7月31日までに動きを見せる可能性もありそうだ。そこで今回は、他球団の獲得候補に挙がりそうな日本ハムのトレード候補を紹介したい。 梅林優貴 ・投打:右投右打 ・身長/体重:171cm/85kg ・生年月日:1998年3月14日 ・経歴:高陽東高 – 広島文化学園大 ・ドラフト:2019年ドラフト6位 二軍では2年連続で打率3割超とアピールを続けている梅林優貴だが、一軍での出番は限られている。 ... 続きを見る
2025/07/24
プロ野球最新情報 「マイナビオールスターゲーム2025」が7月23、24日に京セラドーム大阪(第1戦)、横浜スタジアム(第2戦)で行われる。この記事では、オールスターゲームにおける表彰選手(MVP、敢闘賞)を決定し次第紹介する。今年はどの選手が受賞することになるか。 表彰 各試合の個人賞 【最優秀選手(MVP)】 1名 賞金300万円 第1戦:頓宮裕真(オリックス) 第2戦:清宮幸太郎(日本ハム) 【敢闘選手賞】 賞金100万円 第1戦:北山亘基(日本ハム)、周東佑京(ソフトバンク)、岡林勇希(中日) 第2戦:宗山塁(楽天)、近本光司( ... 続きを見る
2025/07/24
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 「マイナビオールスターゲーム2025」の第2戦が24日、横浜スタジアムにて開催された。試合は4本塁打が飛び出す乱打戦の末にパ・リーグが10-7で勝利。昨日に続き、2連勝を飾った。 セ・リーグは村上頌樹(阪神)、パ・リーグは今井達也(西武)の先発でスタートした。 パ・リーグは初回、1死一、三塁の場面を作ると、4番・山本大斗(ロッテ)が適時二塁打で2点を先制。続く5番・西川愛也(西武)の犠飛で初回に3点を挙げた。 2回には、2死二塁から1番・宗山塁(楽天)、2番・清宮幸太郎(日本ハム)、3番・山川穂 ... 続きを見る
2025/07/24
プロ野球 最新情報 「マイナビオールスターゲーム2025」が7月23、24日に京セラドーム大阪(第1戦)、横浜スタジアム(第2戦)で行われる。本記事では、オールスターゲームにおける歴代表彰選手(MVP、敢闘賞)一覧を紹介する。今年はどの選手が受賞することになるか。 歴代オールスター最優秀選手(MVP) 2025年 第1戦:頓宮裕真(オリックス) 第2戦:清宮幸太郎(日本ハム) 2024年 第1戦:牧秀悟(DeNA) 第2戦:佐藤都志也(ロッテ) 2023年 第1戦:柳田悠岐(ソフトバンク) 第2戦:万波中正(日本ハム) 2022年 第1戦:清宮幸太郎 ... 続きを見る
2025/07/24
大谷翔平 最新情報 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は、右肘の手術から二刀流復帰し、さらに存在感を強めている。投打において圧倒的な成績をおさめている大谷は、相手球団の監督にとっても脅威となっているようだ。米メディア『モトシクリズモ』のディオゴ・モタ記者が言及した。 大谷は今季も100試合に近づく中で、圧倒的な投打の成績を記録している。投手・大谷としては、時速100マイル(約160.9キロ)を超える速球を武器に、多様な打線を翻弄する投球術と高い三振率を誇っており、エリート投手としての地位を確立している。 一方、打者・大谷としても本塁打数や打点でリーグ上位に ... 続きを見る
2025/07/24
プロ野球 最新情報 24日、「マイナビオールスターゲーム2025」第2戦が横浜スタジアムで開催。 セ・リーグの佐藤輝明(阪神)が、5回に右翼ウイング席へ特大ソロホームランを放った。 先頭打者・吉川尚輝(巨人)のソロホームランで一点を返した5回、1死から中森俊介(ロッテ)の投じた6球目を右翼席上段へ叩き込んだ。 ここまでセ・リーグが9-3とリードを広げられている中、虎の主砲の特大アーチは大逆転への足掛かりとなるか。 【動画】これが虎の4番!阪神・佐藤輝明の特大アーチがこれだ!... 続きを見る
2025/07/24
メジャーリーグ 最新情報 トレード期限まであと約1週間に迫ったメジャーリーグ。大谷翔平が投手としても復帰するなど、徐々に故障者が復帰しつつあるロサンゼルス・ドジャースだが、昨季のトレード期限終了間際に獲得したトミー・エドマンがポストシーズンで大活躍したように、攻めの一手として更なる補強の実施も十分に考えられる。そこで今回は、ドジャースのトレード獲得候補に挙がる選手を纏めた。(文:Eli) ドジャースが最優先で補強すべきポイントは…? ドジャースがトレードデッドラインで補強を望むのは次の項目だ。 最優先事項: ブルペン 米分析サイト『Fangraphs』によれば ... 続きを見る
2025/07/24
プロ野球 最新情報 24日、「マイナビオールスターゲーム2025」第2戦が横浜スタジアムで開催。 パ・リーグの清宮幸太郎(日本ハム)が、4回に右翼席へ特大ソロホームランを放った。 2死からF.グリフィン(巨人)の直球を右翼席へ。清宮は初回に左前打、2回は適時2塁打を放っており、3塁打を残してサイクル安打に王手をかけた。 清宮は2022年にもオールスター初出場でサヨナラ本塁打を放ち、最優秀選手賞(MVP)を獲得している。 自身2度目のMVP獲得へ、新・お祭り男が3塁打を果敢に狙いにいく。 【動画】新・お祭り男襲名へ!清 ... 続きを見る
2025/07/24
大谷翔平 最新情報 大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、今月末が期限となるトレード市場での動きが注目されている。故障者が相次ぐ投手陣が補強ポイントとされているが、場合によっては他球団との争奪戦が勃発するかもしれない。米メディア『ニューズウィーク』が報じた。 獲得候補に挙がっているのは、マイアミ・マーリンズ所属のエドワード・カブレラ投手。今季は日本時間24日時点で17登板、4勝4敗、防御率3.48といった数字を残している先発右腕だ。 同メディアは「ESPNのジェフ・パッサン記者は先日、マーリンズが期限前にカブレラをトレードする可能性があると示唆した ... 続きを見る
2025/07/24
プロ野球 最新情報 高校野球の歴史を振り返ると、これまでに数々の名バッテリーが誕生し、甲子園を沸かせてきた。夏の甲子園を彩った存在として、今もなお語り継がれる選手も多く、それほど注目されるポジションと言えるだろう。今回はプロ入りした選手の中で、甲子園を沸かせた名バッテリーについて紹介したい。 小林誠司・野村祐輔 惜しくも優勝に届かなかったが、広島県の広陵高で大きな存在感を示したのが、小林誠司と野村祐輔のバッテリーだ。 小林はピッチャーとして広陵高に入学し、野村と競い合う存在だった。その後、小林はキャッチャーに転向すると、野村のボールを受けることになった。 &n ... 続きを見る
2025/07/24
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 中盤戦に突入している2025年のプロ野球。シーズンが終わると、各選手は契約更改に臨むことになる。近年の契約更改では大きな問題もほとんどなくなったが、かつては球団側の提示額に納得できず、記者会見で怒りを露わにする選手も珍しくなかった。ここでは、契約更改で不満を見せた歴代選手を紹介したい。 森本学 出身:大阪府 投打:右投右打 身長/体重:175cm/78kg 生年月日:1978年1月6日 ドラフト:2002年ドラフト6巡目 控え選手に対する評価の見直しを求め、保留を選択したのが福岡ソフトバンクホークスの森本学だ。 森本は大阪桐 ... 続きを見る
2025/07/24
プロ野球 最新情報 日本野球機構(NPB)は24日、「マイナビオールスターゲーム2025」でホームランダービー(本塁打競争)を開催。 この日は、セントラル・リーグから牧秀悟(横浜DeNAベイスターズ)と上林誠知(中日ドラゴンズ)、パシフィック・リーグは北海道日本ハムファイターズからフランミル・レイエス、万波中正、決勝進出を決めている清宮幸太郎と対戦。 第1試合にレイエスと対戦した牧。序盤は苦しんだが、後半にペースを上げ、計4本を記録。後攻のレイエスは中々打球が上がらず、2本で終了。牧が準決勝に駒を進めた。 準決勝の第3試合では、牧 ... 続きを見る
2025/07/24
プロ野球 最新情報 日本野球機構(NPB)は24日、「マイナビオールスターゲーム2025」第2戦(横浜スタジアム)に先立ち、ホームランダービー(本塁打競争)を開催した。 例年通り今年のホームランダービーも、8選手(セ・パ両リーグ4選手ずつ)がファン投票で選出。トーナメント方式で“ホームランキング”を決定する。 この日は、セントラル・リーグから牧秀悟(横浜DeNAベイスターズ)と上林誠知(中日ドラゴンズ)、パシフィック・リーグは北海道日本ハムファイターズからフランミル・レイエス、万波中正、決勝進出を決めている清宮幸太郎が登場した。 第1試合は、牧 ... 続きを見る
2025/07/24
プロ野球最新情報 「マイナビオールスターゲーム2025」が7月23、24日に京セラドーム大阪(第1戦)、横浜スタジアム(第2戦)で開催。試合前には今年もホームランダービーが行われる。ここでは、本塁打競争の結果速報を行う。 ファン投票結果・競技ルール・賞金などはこちら 対戦カード オールスターゲーム第1戦試合前(23日) 準々決勝 佐藤輝明(阪神) 5-3 頓宮裕真(オリックス) 森下翔太(阪神) 1-2 清宮幸太郎(日本ハム) 準決勝 佐藤輝明(阪神) 6-7 清宮幸太郎(日本ハム) 【次ページ】2日目の対戦カード・結果一覧... 続きを見る
2025/07/24
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 24日のプロ野球公示で、横浜DeNAベイスターズは大貫晋一を抹消した。 多彩な変化球を操り、試合を作っていく実戦派右腕。 今季はここまで11試合に先発し、2勝(6敗)、防御率3.09という数字を残している。 QS率81.8%と持ち前の安定感を今季も見せているが、7月は3試合に登板して0勝2敗と黒星が先行してしまっていた。 6月21日に行われた交流戦の千葉ロッテマリーンズ戦では、9回を投げて僅か101球で見事な完封勝利。また、直近7月20日の中日ドラゴンズ戦では6回1失点と先発の役割を果たすなど ... 続きを見る
2025/07/24
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 日本野球機構(NPB)は24日、「マイナビオールスターゲーム2025」第2戦(横浜スタジアム)を開催。試合に先立ち、両リーグのスターティングメンバーを発表した。 パシフィック・リーグの先発は、今季6勝を挙げている今井達也(西武)。3番は山川穂高(ソフトバンク)、4番には山本大斗(ロッテ)、5番には西川愛也(西武)が入った。 対するセントラル・リーグは、ファン投票で選出された村上頌樹(阪神)が先発マウンドに上がる。クリーンアップは3番・森下翔太(阪神)、4番・佐藤輝明(阪神)、5番・牧秀悟(DeNA)が名を連ねた ... 続きを見る
2025/07/24
プロ野球 最新情報 「マイナビオールスターゲーム2025」の第1戦が23日、京セラドーム大阪にて開催された。試合中、北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督が三塁ベースコーチとして登場し、装着したサングラスでサインを出すシーンがあった。 4-0とリードして迎えた4回裏パ・リーグの攻撃。セ・リーグのマウンドにはこの回から清水達也(中日ドラゴンズ)が上がった。 1死から周東佑京(ソフトバンク)に左前打を許すと、周東が2つの盗塁を決め、1死三塁の局面で打席には8番の若月健矢(オリックス)が入る。 3ボール2ストライクからの7球目。ここで ... 続きを見る
2025/07/24
大谷翔平 最新情報 大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、今月末が期限となるトレード市場での動きが注目されている。ここ最近、タナー・スコット投手やベン・カスぺリアス投手らの負傷が相次いでいるブルペン補強に動く可能性もあるかもしれない。米メディア『スポーティングニュース』が報じた。 獲得候補に挙がったのは、ミネソタ・ツインズ所属のジョアン・デュラン投手。今季は日本時間24日時点で46登板、5勝4敗1ホールド15セーブ、防御率1.94といった数字を残している。 同メディアは「CBSスポーツのマット・スナイダー記者は、ドジャースがデュランをトレード獲得す ... 続きを見る
2025/07/24
プロ野球 最新情報 「マイナビオールスターゲーム2025」の第1戦が23日、京セラドーム大阪にて開催された。パ・リーグの2番手で登板したリバン・モイネロ投手が、利き腕とは異なる右投げを披露した。 パ・リーグが4-0とリードして迎えた4回表、セ・リーグの攻撃。2死無走者の場面で、サンドロ・ファビアンが打席に入る。 この日も快調に左腕を振り、並みいるセリーグの打者を抑え込んでいたモイネロが、おもむろにグラブを左手にはめかえると、なんと右腕を回して投球を開始。 本式の左と異なり、ややスリークォーター気味の角度から投じられたストレートの球 ... 続きを見る
2025/07/24
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 日本野球機構は24日付の出場選手登録・登録抹消を公示した。 セ・リーグ 【登録】 なし 【抹消】 DeNA 投手 大貫 晋一 ※8月3日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 【次ページ】パ・リーグ... 続きを見る
2025/07/24
大谷翔平 最新情報 大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、今月末が期限となるトレード市場での動きが注目されている。投手陣が補強ポイントとされているが、ピッツバーグ・パイレーツ所属のアンドルー・ヒーニー投手は適役かもしれない。米メディア『スポーティングニュース』が報じた。 ヒーニーは2022年にドジャースでプレーした経験を持つ先発左腕で、今季は日本時間23日時点で20登板、4勝9敗、防御率5.03といった数字を残している。 同メディアは「トレード期限には投手陣の需要が常に高まるが、チームは大胆な補強を恐れていない。しかし、そのようなことをしなくても済 ... 続きを見る
2025/07/24
大谷翔平 最新情報 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は23日(日本時間24日)、ドジャー・スタジアムで行われたミネソタ・ツインズ戦に「2番・DH」でスタメン出場。9回の第5打席は申告敬遠だった。 8回に2点を奪って3-2と逆転に成功したツインズ。逃げ切りを図り、今季20ホールドをマークしているグリフィン・ジャックスに9回を託す。 ドジャースはジャックスに2死を奪われ万事休すに思われたが、1番のムーキー・ベッツが三塁内野安打で出塁。 打順は2番の大谷に回ってきたが、ここでツインズベンチは申告敬遠を指示。一塁が空いているわけではない ... 続きを見る
2025/07/24
大谷翔平 最新情報 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が23日(日本時間24日)、ドジャー・スタジアムで行われたミネソタ・ツインズ戦に「2番・DH」でスタメン出場した試合。試合中にキケ・ヘルナンデスがアイスを頬張るシーンがあった。 試合が1-1と均衡して進む中、4回終了時のこと。 ベンチに入っていたヘルナンデスが、両手に1本ずつアイスを持ちながら口に入れ、戦況を見守っていた。 7月6日のヒューストン・アストロズ戦以降、試合出場が無い状態が続いているヘルナンデス。 この日も出番はなかったが、ムードメーカーとして緊迫し ... 続きを見る
2025/07/24
高校野球 最新情報 第107回全国高校野球選手権青森大会では24日、はるか夢球場にて決勝が行われ、八戸学院光星と弘前学院聖愛が対戦。今夏の甲子園出場をかけた同試合は、弘前学院聖愛が6-5で八戸学院光星を破り、4年ぶり3回目の夏の甲子園出場を決めた。 八戸学院光星は背番号「11」の北口晃大、弘前学院聖愛はエース左腕の芹川丈治が先発。試合は序盤から動きを見せた。 八戸学院光星は初回、2つの四球で2死一、二塁のチャンスを作ると、5番・米澤悠馬のタイムリーヒットで先制。続く6番・山上春人にも適時打が生まれ、幸先良く2点を挙げた。 反撃した ... 続きを見る