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【MLB】青木、2安打で日米通算2000安打まで残り「24」 チームは5連勝でストップ

2017/04/19

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 ヒューストン・アストロズの青木宣親外野手が18日(日本時間19日)、本拠地でのロサンゼルス・エンゼルス戦に9番・左翼で先発出場。4打数2安打とし、日米通算2000本安打まで残り「24」とした。
 
 3回裏の第1打席は外角の変化球に上手く合わせるも左飛に打ち取られるも、5回裏の第2打席で内角の変化球を引っ張って右前安打。さらに、第3打席では今度は高めのカットボールを流し、左前安打を放つ。
 
 3点差を追いかける、9回裏の2死二三塁から回ってきた第4打席では、1-1から外角の変化球を打つが、投ゴロに倒れ、試合終了。好調のスプリンガーにつなげることはできなかった。この日は4打数2安打として日米通算2000本安打まで残り「24」とした。
 
 試合は空中戦になり、アストロズのグリエルに今季第1号となる超特大本塁打などが飛び出すが、5回表にエンゼルスが主砲プホルスの3ランで勝ち越し。そのまま逃げ切って、エンゼルスが5-2で勝利した。アストロズは連勝が5でストップ。一方のエンゼルスは連敗を6で止めた。