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【MLB】敬遠短縮の効果なし? 試合時間は平均で5分伸びる

2017/04/18

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 MLBが17日(日本時間18日)に、今季の平均試合時間が昨年に比べて5分伸びて3時間5分になったと発表した。これはシーズン開幕からの2週間に行われた9回の試合、171試合の平均時間である。今季からは敬遠の短縮やビデオ判定の迅速化など、新ルールが盛り込まれていたが、今のところ大きな効果はないようだ。
 
 今シーズンのルール改正の目玉であった敬遠短縮だが、シーズン開始前にも「効果がない」という声が出ていたのも事実だ。『ESPN』は昨シーズンにMLBで敬遠が行われた割合はわずか932回だと報じた。これは2.6試合に1回の割合である。
 
 もちろん、まだ2週間しか試合は行われていないが、この結果からも試合時間が伸びる理由が「敬遠」や、「ビデオ判定」が主な原因ではないことが示唆されるだろう。
 
 現在のMLBのロブ・マンフレッドコミッショナーは試合時間短縮に尽力していて、例えば、NPBの15秒ルールのような投球のルールや、マウンドへ行く回数の制限などの導入に積極的に取り組んではいるが、現時点ではMLB選手会との間で合意には至っていない。しかし、MLBが2018年シーズンに一方的に導入する可能性も報じられている。

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