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【東京五輪】アメリカ先発シェーン・バズとは何者か。22歳の159キロ右腕、今季3Aで防御率1.96【東京オリンピック・侍ジャパン】

2021/08/02

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2017年ドラ1の超有望株

 日本代表「侍ジャパン」は2日、ノックアウトステージ(決勝トーナメント)第1戦(準々決勝)でアメリカ代表と対戦。試合に先立って先発投手が発表され、日本は田中将大投手が大事な一戦のマウンドに上る。そして対するアメリカ代表は、シェーン・バズ投手が先発予定だ。今大会まだ登板の無いバズとはどのような投手なのか、経歴を紹介する。
 

 
 バズは、1999年6月17日生(22歳)、身長188センチ、体重86キロ、タンパベイ・レイズ傘下3Aダーハム・ブルズ所属の右腕。レイズの2021年プロスペクトランキング5位につける超有望株だ。

 プロの世界には、コンコーディア・ルーザラン高から、2017年MLBドラフト1巡目(全体12位)でピッツバーグ・パイレーツに指名され入団。2018年6月18日(日本時間19日)にレイズへトレード移籍した。
 
 今季は2Aモンゴメリー・ビスケッツからスタートし、7試合に先発して32投球回、2勝4敗、49奪三振、防御率2.48と結果を残した。これにより6月中旬に3A昇格すると、ここまで5試合の登板で、23回を投げ、1勝0敗、33奪三振、防御率1.96とさらに飛躍した。
 
 また、今季マイナー(2A・3A)を通して、被打率.189、奪三振率13.26、与四球率1.62、WHIP0.84と抜群の安定感を示す。先日行われた「オールスターフューチャーズゲーム」では98.5マイル(約159キロ)をマークするなど、侍ジャパンにとっても脅威の存在となりそうだ。
 
 マイク・ソーシア監督は、優勝候補最右翼と目される日本戦に初先発を持ってきた。アメリカ代表の“秘蔵っ子”が、どのような投球をみせるのか、注目が集まる。

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