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【春のセンバツ甲子園2021】春の選抜、一般選考・21世紀枠の出場校を発表 東海大相模、天理らも選出

2021/01/29

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 第93回選抜高等学校野球大会の選考委員会が29日に開かれ、一般選考28校、21世紀枠4校の計32校が発表された。
 

 
 一般選考では、大阪桐蔭(大阪)や東海大菅生(東京)ら強豪が順当に選出。注目が集まっていた関東・東京の6校目は東海大相模(神奈川)、近畿の5、6校目は神戸国際大附(兵庫)と天理(奈良)、中国・四国の5校目は鳥取城北(鳥取)が、春出場を決めた。
 
 また、21世紀枠では、八戸西(青森)、三島南(静岡)、東播磨(兵庫)、具志川商(沖縄)の4校が選出され、一般選考校に混ざって甲子園を沸かせることとなる。
 
 大会は阪神甲子園球場で3月19日から13日間(雨天順延)にわたって開催。組み合わせ抽選会は、2月23日に開かれる予定だ。
 
 
第93回選抜高校野球大会の出場校は? 21世紀枠・一般選考の計32校<地区別出場校一覧>