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「打撃指導」に定評のある名将6人が球児へ送るーー書籍『高校野球界の監督がここまで明かす! 打撃技術の極意』が5月26日に発売

2020/05/05

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5月26日に、『高校野球界の監督がここまで明かす! 打撃技術の極意』(著者:大利実)が発売となる。2018年に発売した『高校野球界の監督がここまで明かす! 野球技術の極意』に続く、シリーズ第2弾だ。
今回のテーマは「打撃」。以下の「打撃指導」に定評のある名将6人が高校球児へ、一気にバッティングを進化させるマル秘上達メソッドを披露する。
 
履正社/岡田龍生監督
明石商/狭間善徳監督
仙台育英/須江航監督
明豊/川崎絢平監督
米子東/紙本庸由監督
県相模原/佐相眞澄監督
 
6人それぞれの打撃指導論に加えて、具体的な練習メニューを紹介している。
(本文で紹介している練習メニューの一部は動画で見ることが可能)
 
また、スコアラー・三井康弘氏、フライボール革命を提唱する神事努氏が語る『打撃論』も特別収録している。

書籍情報

『高校野球界の監督がここまで明かす! 打撃技術の極意』
(著者:大利実/288ページ/四六判/1700円+税(予価))
 
【超一流の技術&指導論】
骨盤の幅の中でボールをとらえる
(履正社・岡田龍生監督)
インハイを打てるように備える
(明石商業・狭間善徳監督)
大きな関節でトップを作る
(仙台育英・須江航監督)
空中から来たボールは空中に打ち返す
(明豊・川崎絢平監督)
結果ではなく行動に執着する
(米子東・紙本庸由監督)
後ろヒジと後ろヒザを同調させる
(県相模原・佐相眞澄監督)
 
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『高校野球界の監督がここまで明かす! 打撃技術の極意』
 

【著者紹介】
大利実 おおとし・みのる
1977年生まれ、横浜市港南区出身。港南台高(現・横浜栄高)-成蹊大。スポーツライターの事務所を経て、2003年に独立。中学軟式野球や高校野球を中心に取材・執筆活動を行っている。『野球太郎』『中学野球太郎』『ホームラン』(廣済堂出版)、『ベースボール神奈川』(侍athlete)などで執筆。著書に『中学の部活から学ぶ わが子をグングン伸ばす方法』(大空ポケット新書)、『高校野球 神奈川を戦う監督たち』『高校野球 神奈川を戦う監督たち2 神奈川の覇権を奪え! 』(日刊スポーツ出版社)、『101年目の高校野球「いまどき世代」の力を引き出す監督たち』『激戦 神奈川高校野球 新時代を戦う監督たち』(インプレス)、『高校野球継投論』(竹書房)、『高校野球界の監督がここまで明かす! 野球技術の極意』(小社刊)などもある。有料メルマガ『大利実のメルマガでしか読めない中学野球』も配信中。



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