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【全国高校野球】日大三、劇的サヨナラ弾で春夏連続甲子園! 4番・大塚が死闘に決着

2018/07/30

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 第100回全国高校野球選手権記念大会西東京大会は30日、明治神宮野球場で決勝戦が行われ、日大三が日大鶴ケ丘を5-3で制して優勝、5年ぶり17回目の夏の甲子園出場を決めた。
 
 日大三は初回に2点を先制したが、直後に日大鶴ケ丘が2点を取り返し同点。その後1点ずつを取り合い、日大三の中村奎太と河村唯人、そして日大鶴ケ丘の勝又温史による息詰まる投手戦は、8回まで3-3の同点で9回に突入した。
 
 そして、9回裏の日大三の攻撃、走者1人を置いて打席に立ったのは4番の大塚晃平。大塚は、勝又のこの日154球目を捉えると、打球は大きな放物線を描いてレフトスタンドに飛び込むサヨナラ2ラン本塁打となった。
 
 優勝を決める劇的な一発に、本塁に生還した大塚はチームメイトたちとともに喜びを爆発させた。一方、ここまで力投を続けていた日大鶴ケ丘の勝又はマウンド上で動けず呆然。しばらくして、ナインは健闘を称える観衆の拍手とともに整列し、最後の礼をして日大三ナインと死闘を称えあった。
 
 優勝した日大三は、今春センバツに続き2季連続となる甲子園出場。夏は2013年の95回大会以来17回目の出場となった。