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【第90回センバツ】決勝は智弁和歌山VS大阪桐蔭 いずれも延長戦制す<第11日結果>

第90回記念選抜高校野球大会(第11日)は3日、阪神甲子園球場で準決勝2試合が行われた。智弁和歌山(和歌山)が18年ぶり、大阪桐蔭(大阪)が2年連続で決勝進出を進んだ。

2018/04/03

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▼第1試合

●東海大相模(神奈川)10-12智弁和歌山(和歌山)〇
 
 智弁和歌山が2度の逆転の末、18年ぶりの決勝へ駒を進めた。智弁和歌山は1回表に4点を失うものの3、4回に5得点で一気に逆転。しかし、失策などで4点のリードを奪われたが、8回表に林の適時打などで同点に持ち込んだ。延長10回表、富田の犠飛で勝ち越しに成功し、黒川の適時打で追加点を挙げて逃げ切った。
 
 一方、東海大相模は6回裏の4得点でリードを5点に広げたが、エース齋藤が終盤に粘りきれなかった。
 
▼第2試合

〇大阪桐蔭(大阪)3-2三重(三重)●
 
 大阪桐蔭が延長12回を制し、史上3校目となる春連覇へ王手をかけた。2点の先制を許した大阪桐蔭は6回裏、山田のソロ本塁打で1点差に追いつく。9回裏、小泉が右翼へ適時打を放って同点に持ち込み、試合は延長へ。
 
 12回裏、2死一塁から4番・藤原が左中間へ二塁打を放ち、劇的な勝利となった。三重は先発・定本が11回2/3で163球の力投。大阪桐蔭打線を苦しめたが、最後に痛打を浴びた。
 
 決勝はあす4日午後0時半にプレーボール。90回の節目に紫紺の優勝旗を手にするのは智弁和歌山か、大阪桐蔭か。