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清宮が高校最多108号、安田は豪快2発! 木製バットでもパワー発揮

2017/08/26

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「第28回WBSC U-18ベースボールワールドカップ」に出場するU-18代表は25日、千葉県内のグラウンドで、千葉工大と練習試合を行った。主将・清宮幸太郎内野手(早実)の高校歴代最多とされる108号、安田尚憲内野手(履正社)の2本塁打が飛び出すなど、21安打の猛攻で大学生相手に17-4で快勝した。
 
 よく飛んで自分らしいホームランでした――。歴史を塗り替えたのは、右翼場外に消える特大アーチだった。
 
 清宮は4番・一塁で先発出場。5回裏、無死一塁で迎えた第3打席に「狙っていた」というスライダーを木製バットで打ち返すと、強烈な2点本塁打となった。
 
 「タイ記録にこだわりなくて、やるからには抜きたいと思ってた。プレッシャーになる前に打ててよかった」と笑顔を見せた。
 
 そして、小枝監督が清宮と並ぶ「軸」という安田にも2本塁打が飛び出した。「打順にこだわりはない」という安田は、5番で出場。3回裏に内角寄りの直球をとらえ、豪快な一発を放った。そして、6回裏にも内角低めの直球を振りぬき、右越え本塁打となった。
 
 安田は「しっかり自分のスイングができていた」と振り返る。清宮へのライバル心を問われると、「きょうは2本なので、僕が勝ったってことで」とちゃめっ気をみせた。
 

■稲葉監督が視察

 この日は野球日本代表「侍ジャパン」の稲葉篤紀監督が視察に訪れた。
 
 U-18代表の強力打線を目の当たりにし、「安田選手の2本塁打はとらえ方がよかった。清宮選手は期待されてるところで打つのはさすが。同じ左打者で、ライバルとしていい争いをしている」と評価。「結束力をもってぜひ世界一を目指してほしい」と激励した。

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