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『高校野球 埼玉を戦う監督(おとこ)たち』が3月8日に発売

2017/03/07

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3月8日に、『高校野球 埼玉を戦う監督(おとこ)たち』(著者:中里浩章)が発売となる。埼玉県で代表する6校の指導者の高校野球に対する思い、指導理念を1冊に凝縮。埼玉県出身、春日部共栄高2年時に準優勝を経験した土肥義弘氏(現埼玉西武ライオンズ一軍投手コーチ)のオリジナルインタビューも収録されている。

 

深紅の大旗を最初に勝ち獲るのはどこか?

 

プロ野球選手を多数輩出。
名門校・強豪校・新興校ひしめく全国有数の激戦区も、埼玉県勢はいまだ夏の甲子園で優勝なし。埼玉の高校野球を支える指導者たちの教え、信念がここに凝縮。6者6様のライバル物語

 


 

 

 

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3月7日発売!

『高校野球 埼玉を戦う監督(おとこ)たち』

(著者:中里浩章、P224、四六判、1600円+税)

 

<目次>
第1章 浦和学院 森 士監督 
計算された「チーム作り」で埼玉の覇者にジンクスを打ち破った甲子園優勝監督

 

第2章 春日部共栄 本多 利治監督 
時代とともに、選手とともに変化する指導方針 「選手」ではなく「一人の人間」を育てる

 

第3章 聖望学園 岡本 幹成監督 
目指すのは「勝つこと」だけではない 「身の丈に合った野球」で埼玉、全国を戦い抜く

 

第4章 花咲徳栄 岩井 隆監督 
甲子園8度出場、多くのプロ選手を輩出、それでも「野球がすべてではない」

 

第5章 上尾 高野 和樹監督
「古豪復活」へ。伝統校を率いて34年ぶり甲子園を目指す

 

第6章 松山 瀧島 達也監督 
母校を率いて、甲子園へ。試行錯誤を繰り返し、チーム作りに奮闘中

 

【特別収録】僕の埼玉高校野球 土肥義弘(現埼玉西武ライオンズ一軍投手コーチ)

 

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『高校野球 埼玉を戦う監督(おとこ)たち』

中里浩章(なかさと・ひろあき)
スポーツライター。1982年12月24日生まれ。埼玉県春日部市出身。早稲田大学本庄高等学院、早稲田大学と野球部でプレーし、卒業後に出版社のアルバイトを経てフリーランスライターに。現在、ベースボール・マガジン社など野球専門誌を中心に精力的に取材活動を続けている。