【2025年最新版】「夏の甲子園」出場校偏差値ランキング1~5位|第107回全国高校野球選手権大会
2025/08/10 NEW
産経新聞社
1位:智辯学園和歌山高等学校
偏差値:73
所在地:和歌山県
正式名称:智辯学園和歌山高等学校
<選手権大会成績>
出場回数:28回
優勝:3回
準優勝:1回
ベスト4:2回
ベスト8:1回
智弁和歌山高校は、和歌山県和歌山市に位置する偏差値73の難関進学校で、全国でもトップレベルの学力と圧倒的な野球実績を兼ね備えた、文武両道の名門校だ。
高校には「中高6年一貫コース」高校から入学する「編入コース」硬式野球部のみの「スポーツコース」があり、生徒の多種多様な目標を文武両道で追い求めるコースが充実。
和歌山県内の私立高校の中ではトップクラスの偏差値を誇り、東大、京大、早慶、国公立医学部など毎年難関大学に多くの生徒を輩出。
硬式野球部は全国屈指の強豪として知られ、夏の甲子園では優勝3回、準優勝1回、ベスト4が2回、ベスト8が1回と、圧倒的な実績を誇る。
伝統的に強打を武器とし、全国の強豪校を相手に、数々の名勝負を繰り広げてきた。
高い学力を持つ選手が集い、知性と戦術を兼ね備えた試合運びは、常に注目の的となっている。
智弁和歌山は、まさに「野球エリート」の象徴ともいえる存在で、甲子園優勝候補の常連として、全国の高校球児の憧れとなっている。
主なOB選手
中谷仁、喜多隆志、武内晋一、橋本良平、岡田俊哉、西川遥輝、東妻勇輔、黒原拓未、東妻純平、黒川史陽ら
【了】