【2025年最新版】「夏の甲子園」出場校偏差値ランキング1~5位|第107回全国高校野球選手権大会
2025/08/10 NEW
産経新聞社
3位:日本大学山形高校
偏差値:68
所在地:山形県
正式名称:日本大学山形高等学校
<選手権大会成績>
出場回数:20回
優勝:0回
準優勝:0回
ベスト4:1回
ベスト8:1回
日大山形高校は、山形県山形市にある偏差値68の進学校で、日本大学の附属校として高い学力と部活動の両立を実現している、文武両道の名門校だ。
学科は普通科のみが設置されており、「特進コース」と「進学コースI・II」、スポーツ推薦入学者による「スポーツクラス」など、生徒の多種多様な目標を文武両道で追い求めるコースがそろっている。
山形県内の私立高校の中で最も高い進学率を誇っており、日本大学をはじめ国公立や私立大学への進学者を輩出。
野球部は夏の甲子園でベスト4が1回、ベスト8が1回と、着実に全国の舞台で実績を重ねている。
2013年の夏には、現在阪神タイガースで活躍している中野拓夢らを擁してベスト4進出まで進出。山形県勢として快挙となり、大きな話題を呼んだ。
優勝経験はまだないが、堅実な守備と粘り強い試合運びが特徴で、今後のさらなる飛躍が期待されている。
主なOB選手
栗原健太、奥村展征、中野拓夢ら