【2025年最新版】「夏の甲子園」出場校偏差値ランキング1~5位|第107回全国高校野球選手権大会
2025/08/10 NEW
産経新聞社
4位:沖縄尚学高等学校
偏差値:66
所在地:沖縄県
正式名称:沖縄尚学高等学校
<選手権大会成績>
出場回数:11回
優勝:0回
準優勝:0回
ベスト4:0回
ベスト8:2回
沖縄尚学高校は、沖縄県那覇市に位置する偏差値66の進学校で、学力・スポーツともに全国トップクラスの実績を誇る。
1957年の開校以来、多彩なコース編成と国際的視野を持つ教育に力を入れている進学校。
設置されている学科は普通科のみだが、「尚学パイオニアコース」と「尚学チャレンジャーコース」「最難関大志望コース」「私立大志望コース」など多くのクラスに分かれる。
東大や京大などの難関大学への進学者を多く輩出し、部活動も盛んで、野球部は特に県内外から注目。
春の選抜大会では1999年に悲願の県勢初優勝。2008年には現福岡ソフトバンクホークスの東浜巨、嶺井博希のバッテリーで勝ち上がり、2度目の春王者に輝いた。
現在でも強豪校として知られており、夏の甲子園ではこれまでにベスト8へ2回進出した実績がある。
主なOB選手
安仁屋宗八、真喜志康永、比嘉寿光、伊志嶺翔大、東浜巨、嶺井博希、砂川リチャード、岡留英貴ら