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【結果速報】敦賀気比、16安打8得点の猛攻で打撃戦制す 日本文理は怒涛の追い上げも惜敗(7日目・第4試合)夏の甲子園【全国高校野球2021】

2021/08/20

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<7日目 第4試合 2回戦 ○敦賀気比 8ー6 日本文理●>(20日、阪神甲子園球場)
 

 
 第103回全国高等学校野球選手権大会は20日、阪神甲子園球場で第7日を迎え、第4試合で日本文理(新潟)と敦賀気比(福井)が対戦。打撃戦となった試合は、16安打8得点の敦賀気比が8-6で粘る日本文理を振り切り、3回戦に進んだ。

 敦賀気比は、序盤から猛攻を見せる。初回、日本文理のエース・田中晴也の立ち上がりを攻め、前川誠太の犠飛で先制。さらに2回には、無死満塁のチャンスを迎え、東鉄心、沼田航の連続適時打、さらに4番を打つ2年生の上加世田頼希、前川にも連続適時打が生まれ、一挙5得点のビッグイニングを作った。
 
 得点圏に走者を送るものの、決定打を出せていなかった日本文理打線は4回、1死一塁の場面で敦賀気比のエース・本田克から玉木聖大が打った瞬間に分かるレフトスタンドへの2ラン本塁打。この日誕生日を迎えた2年生のバースデーアーチで、反撃の狼煙を上げた。
 
 敦賀気比は直後の5回、森田世羅の適時打で1点を追加。対する日本文理も、直後に渡辺暁仁の適時打で点を取り返し、4点差で前半5回を終了した。
 
 後半戦は両チームの投手が粘りの投球を見せたが、敦賀気比が次の1点を奪った。8回、安打と犠打、暴投で2死三塁の局面を迎え、上加世田の左中間を破る適時二塁打でダメ押しした。
 
 日本文理もその裏、敦賀気比の2番手・吉崎空から竹野聖智が適時打をマーク。最終回も怒涛の追い上げで1点を返し、なおも1死一、三塁、岩田大澄に2ボールとした場面で敦賀気比は、三塁に入っていたエース・本田が再登板した。日本文理は、打席の岩田が適時打を放って2点差としたが、反撃はここまで。両チーム合わせて30安打の打撃戦の勝敗が決した。
 
 勝利した敦賀気比の次戦は、24日・第3試合で三重(三重)と対戦予定だ。
 
【夏の甲子園2021】第103回全国高校野球選手権大会 試合日程スケジュール トーナメント表(対戦組み合わせ)一覧






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