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【夏の甲子園2021】前橋育英・皆川岳飛(みなかわがくと)とは プロ注目の4番、予選では好リリーフも【第103回全国高校野球選手権大会】【プロ注目選手】

第103回全国高等学校野球選手権大会が2021年(令和3年)8月10日に開幕。各都道府県代表計49校が出場し、夏・王者をかけて熱戦を繰り広げている。ここでは、大会の注目選手を紹介する。

2021/08/19

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皆川岳飛(みなかわがくと)

所属:前橋育英(3年)
ポジション:外野手、投手
投打;右投左打
身長/体重:181センチ/79キロ
出身校:館林四(群馬県)
 
前橋育英が誇る強打の外野手。キャプテンも務める。群馬予選では、主に「4番・中堅手」として、打率.474、3本塁打をマークするなど、持ち味を存分に発揮した。さらに準々決勝の関東学園大付戦では、投手として同点の9回に登板し、三者凡退で直後のサヨナラ勝利を呼び込んだ。

予選大会成績(群馬県)

投手成績

試合防御率投球回
10.001
奪三振与四死球WHIP
100.00

打撃成績

試合打率本塁打
6.4743
打点盗塁OPS
901.668

 
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