大谷翔平選手をはじめとした日本人メジャーリーガーを中心にメジャーリーグ・日本プロ野球はもちろん、社会人・大学・高校野球まで幅広いカテゴリーの情報を、多角的な視点で発信する野球専門メディアです。世界的に注目されている情報を数多く発信しています。ベースボールチャンネル



Home » 社会人・高校野球・その他 » 夏の甲子園2021、決勝戦は史上最遅の8月28日 雨天順延、あす18日も雨模様【第103回全国高校野球選手権大会】

夏の甲子園2021、決勝戦は史上最遅の8月28日 雨天順延、あす18日も雨模様【第103回全国高校野球選手権大会】

2021/08/17

text By



 第103回全国高等学校野球選手権大会は17日、阪神甲子園球場で第5日を迎え、第1試合で東海大菅生(西東京)と大阪桐蔭(大阪)が対戦。大阪桐蔭が7-4で8回途中、降雨コールドで試合成立し、2回戦進出を決めた。また、雨天により第2試合以降は中止となった。
 

 
 この日に行う予定だった第2~第4試合は、翌18日に順延。今大会の雨天順延はこれで5度目となる。また、それを受けて決勝戦は8月28日へとスライドし、史上最も遅い日程での開催が決まった。

 また明日18日も予報では雨模様で、今後の日程も引き続き不安を抱えることとなりそうだ。
 
 
【夏の甲子園2021】第103回全国高校野球選手権大会 試合日程スケジュール トーナメント表(対戦組み合わせ)一覧