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夏の甲子園2021、きょう3日に組み合わせ抽選会 出場49校の対戦カードはどうなる?

2021/08/03

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 第103回全国高校野球選手権大会の組み合わせ抽選会は、きょう3日午後4時からオンライン形式で行われる。今夏は47都道府県の計49校(北海道・東京が2校ずつ)が参加。“2年ぶり”の夏・王者をかけ、熱戦を繰り広げる。
 

 
 出場校には、選抜準優勝校の明豊(大分)や強豪・大阪桐蔭(大阪)らが名を連ねた。一方、選抜ベスト4の中京大中京(愛知)、天理(奈良)らは、優勝候補の一角と目されながらも続々と地区予選で夏を終える結果となった。

 また、2年ぶりの開催となった“夏の甲子園”だが、選抜覇者・東海大相模(神奈川)や、星稜(石川)が新型コロナウィルスの影響で出場辞退となるなど、まだまだコロナ禍による影響は小さくない。今大会も原則無観客による開催が決定している。
 
 大会は8月9日、阪神甲子園球場で開幕。雨天順延、3回戦2日目、準々決勝、準決勝各翌日の休養日3日を含む17日間の日程で行われる。
 
【夏の甲子園2021】出場校一覧