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2試合3本塁打の森友哉、「打てるキャッチャー」ホームラン量産体制へ

埼玉西武ライオンズの森友哉が15日、16日の楽天戦2試合で3本塁打を放ち、チームの勝利に貢献した。今シーズン開幕一軍をつかみ、指名打者として全試合に出場していた森にとって待望のホームランとなった。

2015/04/17

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ベースボールチャンネル編集部

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森友哉(ロゴ入り)

2試合で打撃が覚醒

 14試合目にして森に待望の一発が飛び出した。
 15日の楽天戦、6番指名打者で出場した森。チームは4回裏0-2から打者一巡の猛攻、5番メヒアの3ランホームランで9-2とすると、その直後の第4打席で、初球を右中間へ放り込んだ。今季第1号、そしてシーズン初の1試合チーム10得点目のホームを自ら踏んだ。森は、さらに8回裏もカウント2-2から右中間に2打席連続のホームラン。チームも14-2で快勝した。

 森の勢いは止まらない。
 翌15日は、5回裏、中村のタイムリーで2-2の同点とし、なおも続く2死3塁のチャンスで5番のメヒアが敬遠された。昨シーズンホームラン王のメヒアとの対戦を避け、6番の森との勝負を決めた楽天は、先発横山から森が苦手とする左ピッチャーの西宮に交代。ベンチから大久保監督が直々にマウンドへ上がり、集まる野手陣に声をかけ、ベンチに戻る際にはブルペンから走ってきた西宮に一言二言声をかけながらボールを託す。この試合の勝敗をわける重要な局面だ。

 その初球。
 森はフルスイング。ボールは高々と右中間スタンドへ――勝負を決める、勝ち越しの3ランホームラン。チームはそのまま逃げ切り8-4で勝利した。

「チームが勢いに乗るために、なんとか食らいつきました」とヒーローインタビューで話した森。14日まで44打数10安打1四球の打率.227と指名打者としては物足りない結果だったが、この2試合を8打数5安打3本塁打7打点1四球で打率.625。昨年の森の打撃が戻ってきた。

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