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90番台からの飛躍は?巨人新人選手の背番号が決定。桜井は歴代の名投手が背負った21に

ジャイアンツの新入団15選手の背番号が発表された。今年ドラフト1位指名を受けた桜井は過去にジャイアンツを代表する投手たちが背負ってきた21番に。重信ら7選手の背番号に目立つ前任者はおらず、自身の活躍で番号の価値を上げられるか。

2015/11/26

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巨人のエースといえば、背番号18のイメージ

 ジャイアンツは、23日に本拠地東京ドームで行われたファンフェスタで育成含む新人15選手の入団発表を行った。「21」番に決まったドラフト1位の桜井俊貴投手ら各選手の背番号もこの日初めてファンの前で披露された。各選手の背番号は以下のとおり。

ドラフト1位 桜井俊貴(投手 立命大)背番号21
2位 重信慎之介(外野手 早大)43
3位 与那原大剛(投手 普天間高)46
4位 宇佐見真吾(捕手 城西国際大)52
5位 山本泰寛(内野手 慶大)56
6位 巽大介(投手 岩倉高)93
7位 中川皓太(投手 東海大)91
8位 松崎啄也(捕手 日本製紙石巻)69
育成1位 増田大輝(内野手 徳島インディゴソックス)015
2位 小林大誠(捕手 武蔵ヒートベアーズ)016
4位 田島洸成(内野手 武蔵ヒートベアーズ)018
5位 大竹秀義(投手 武蔵ヒートベアーズ)019
6位 山下篤郎(投手 鎮西高)020
7位 矢島陽平(投手 武蔵ヒートベアーズ)021
8位 長谷川潤(投手 石川ミリオンスターズ)022

 巨人のエースナンバーといえば藤田元司、堀内恒夫、桑田真澄らが背負ってきた18番が有名だが、今年から桜井が背負うことになる21番も多くの名投手たちが背負ってきた番号だ。

 左腕エースとしてV9を支えた高橋一三を筆頭に、1963年の沢村賞投手である伊藤芳明、加藤初、宮本和知、木佐貫洋ら代々主力投手の番号として受け継がれてきた。

高橋一三 595試合 167勝132敗 防御率3.18 沢村賞(69,73)
伊藤芳明 411試合 76勝63敗 防御率2.87 沢村賞(63)
加藤初  490試合 141勝 113敗 防御率3.50 新人王(72)
宮本和知 287試合 66勝62敗 防御率3.60
木佐貫洋 214試合 62勝72敗 防御率3.76 新人王(03)

 09年の高橋尚成以降空き番になっていたが、昨年は内野手のフランシスコが使用し、今年ようやく投手の手に戻ってきた。

 古くは後の大監督である三原修や通算188勝の川崎徳次も使用、藤田元司や堀内恒夫がルーキーイヤーの1年だけ使用したことでも有名な出世番号だ。「伝統の重みを感じた」と語った桜井、歴代の名投手たちに並ぶような活躍を期待したい。

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