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内海哲也の2000投球回、ヤクルト・五十嵐のNPB800登板…2019年に達成が予想される記録【投手編】

2019/03/29

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 プロ野球は29日、いよいよ開幕を迎える。今季はオフに巨人から西武に移籍した内海哲也の2000投球回や宮西尚生の300ホールド、古巣ヤクルトに復帰した五十嵐亮太のNPB通算800登板などが達成を間近に控えており、多くの偉業達成のシーンを見ることが出来そうだ。
 
 昨季は岩瀬仁紀氏が1000登板、日本ハムに移籍した金子弌大、岸孝之、石川雅規が1500奪三振を達成するなど、多くの記録が打ち立てられた。
 
 以下は、今季中に達成が予想される主な記録となる。
 
 
【800登板】
五十嵐亮太 777登板(日本のみ)
 
【700登板】
宮西尚生 629登板
 
【150勝】
内海哲也 133勝
涌井秀章 130勝
和田 毅 126勝
 
【100勝】
大竹 寛 97勝
成瀬善久 96勝
メッセンジャー 95勝
吉見一起 88勝
館山昌平 85勝
菅野智之 76勝
則本昂大 75勝
 

【250セーブ】
サファテ 234セーブ
藤川球児 225セーブ(日本のみ)
 
【200セーブ】
永川勝浩 165セーブ
 
【300ホールド】
宮西尚生 294ホールド
 
【200ホールド】
マシソン  166ホールド
五十嵐亮太 159ホールド(日本のみ)
 
【2000投球回】
内海哲也 1969回
岸 孝之 1856回1/3
金子弌大 1825回2/3
 
【1500奪三振】
内海哲也 1496奪三振
能見篤史 1436奪三振
メッセンジャー 1420奪三振
松坂大輔 1408奪三振(日本のみ)
上原浩治 1400奪三振(日本のみ)
中田賢一 1337奪三振