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ワールド・ベースボール・クラシック

1番から9番まで長距離砲の超絶破壊力。一球が命取りの豪華打線に付け入る隙は…【米国代表全選手紹介・野手編】

2017/03/22

第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準決勝2戦目、侍ジャパン対米国代表戦が21日(日本時間22日)にドジャー・スタジアムで行われる。その米国代表のメンバーを2回にわたって昨季の成績と、今大会2次ラウンドまでの成績とともに紹介する。今回は野手編だ。... 続きを見る


米国に挑む侍J、勝利のカギはDH。決勝進出へ攻撃的布陣で接戦に持ち込め

2017/03/21

第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は、22日に侍ジャパンと米国による準決勝が行われる。第2回大会以来の世界一を目指す侍ジャパンにとって、練習試合を除けば今大会初となる米国での試合になるが、一流メジャーリーガーが揃う強敵相手に有効な布陣とは何なのか。また、どのような展開に持ち込めば勝機を見出すことができるのだろうか。... 続きを見る


プエルトリコが2大会連続の決勝進出!オランダをタイブレークで破る

2017/03/21

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準決勝、オランダ代表対プエルトリコ代表が20日(日本時間21日)にアメリカ合衆国のドジャー・スタジアムにて行われ、プエルトリコが4対3とオランダに11回タイブレークの末、サヨナラで勝利し、決勝戦へと駒を進めた。プエルトリコは2大会連続の決勝戦進出。WBC初制覇を狙う。     試合は1回表にオランダの4番・バレンティンが左翼スタンドに今大会第4号となる先制2ランを放ち先制に成功する。    しかし、その裏にプエルトリコの2番・リンドアが左中間に二塁打を放ちチャンスを作ると、3番・コレアがオランダの先発のバンデンハークの甘いカー ... 続きを見る


大荒れのWBC準決勝。プエルトリコーオランダは接戦で5回までに4回のビデオ判定

2017/03/21

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝ラウンド、オランダ代表対プエルトリコ代表が20日(日本時間21日)にアメリカ合衆国のドジャー・スタジアムにて行われ、5回裏終了時に3対3と同点となっている。なお、5回裏終了時までに、決勝ラウンドから導入されているビデオ判定が4回行われている。     試合は1回表にオランダの4番・バレンティンが左翼スタンドに今大会第4号となる先制2ランを放ち先制に成功する。    しかし、その裏にプエルトリコの2番・リンドアが左中間に二塁打を放ち、チャンスを作ると、3番・コレアがオランダの先発のバンデンハークの甘いカーブを完璧に打ち、同点 ... 続きを見る


コレアの2ランでプエルトリコがすぐさま同点。序盤から点の取り合いに

2017/03/21

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝ラウンド、オランダ代表対プエルトリコ代表が20日(日本時間21日)にアメリカ合衆国のドジャースタジアムにて行われ、1回裏にプエルトリコ代表のコレアが2ラン本塁打を放ち、試合を振り出しに戻した。     試合は1回表にオランダの4番・バレンティンが左翼スタンドに今大会第4号となる先制2ランホームランを放ち先制を果たす。    しかし、その裏に2番・リンドアが左中間に二塁打を放ち、チャンスを作ると、3番・コレアがオランダの先発のバンデンハークの甘いカーブを完璧に打ち、同点2ランを左中間スタンドに叩き込んだ。    準 ... 続きを見る


バレンティンの第4号の2ラン本塁打でオランダがプエルトリコから先制

2017/03/21

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝ラウンド、オランダ代表対プエルトリコ代表が20日(日本時間21日)にアメリカ合衆国のドジャースタジアムにて行われ、1回の表からオランダ代表がバレンティンのホームランで2点を先制した。     試合は初回からオランダがチャンスを作るが、2つの走塁ミスで2アウト。しかし、4番・バレンティンが左翼スタンドに今大会第4号となる先制2ランホームランを放った。チャンスをミスで潰した後のバレンティンの一発はチームの嫌な流れを救う結果となった。... 続きを見る


WBCで全敗、台湾野球なぜ弱体化? 合わない収支と天下り、悲しき“公務員野球”の末路

2017/03/20

WBCで全敗に終わった台湾代表。野球強豪国であるはずが、まったく元気なく敗れた背景には何があるのか。日本とソウル、両方の会場で取材した台湾人記者は現状を嘆いている。そこには試合以前の問題は存在していた。台湾野球の弱体化を招いた分裂騒動を追う。... 続きを見る


侍J、控え中心のドジャースに逆転サヨナラ負け。松井が痛恨の二塁打浴びる

2017/03/20

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準決勝を控える侍ジャパンは19日(日本時間20日)に、ロサンゼルス・ドジャースとアリゾナ州グレンデールのキャメルバック・ランチで強化試合を行い、2対3で侍ジャパンはサヨナラ負けを喫した。    試合は4回裏にドジャースが、安打と暴投でチャンスを作り、6番のセゲディンによる中前適時打で1点を先制。    一方の侍ジャパンは5回表に四球2つと暴投でチャンスを作り、9番・炭谷の二ゴロの間に1点を返す。さらに6回表には4番・筒香の二塁打に代走の平田の三盗で無死三塁とすると、5番・中田が二塁手の頭上を越える適時打で勝ち越しに成功した。 ... 続きを見る


【速報・7回】ドジャースの新人の前に山田、菊池が連続三振。平野は2三振<ドジャース対侍J>

2017/03/20

 先頭の炭谷がこの日2本目となる安打で出塁するも、1番・山田、2番・菊池がドジャースの6番手の新人のホワイトの前に連続三振。3番・松田が遊飛に打ち取られ、追加点とはならなかった。    侍ジャパンの投手は4番手の平野佳寿へ交代。先頭のバーンズをスライダーで空振り三振に抑えると、続くテイラーもスライダーで見逃し三振。1番のディクソンに左中間フェンス直撃の二塁打を許すが、続く打者を二ゴロに抑え、同点のピンチはしのぐことに成功した。   ドジャース 1-2 侍ジャパン   投手リレー 【侍ジャパン】 武田 62球 岡田 21球 秋吉 15球 平野 18球 【ドジャース】 ... 続きを見る


【速報・6回】中田が勝ち越し適時打!平田の三盗も光る<ドジャース対侍J>

2017/03/20

 6回は先頭の筒香が外角の直球を左翼線にはじき返し、この日2本目の二塁打とする。筒香の代走の平田が三盗に成功し、続く5番・中田の二塁手の上を越す適時打で勝ち越し。足を絡めた侍ジャパンらしい攻撃となった。しかし、後続が続かずに、無死の走者を進塁させることができずに、攻撃を終了した。    一方の侍ジャパンは3人目の投手に秋吉を起用。先頭の5番・ベリンジャーに遊安打を許すが、しっかり制球された球で6番・セゲディンを6-4-3の併殺打に打ち取る。続く7番のイスラエル代表のデービスも抑え、勝ち越し後の好救援となった。   ドジャース 1-2 侍ジャパン   投手リレー 【 ... 続きを見る


【速報・5回】炭谷の二ゴロで同点も、打撃陣は不調が続く。守備では秋山の好守が光る<ドジャース対侍J>

2017/03/20

 1点の先制を許した侍ジャパンの攻撃は7番の鈴木から。その鈴木が四球で出塁すると、8番・田中の打席で鈴木が二盗に成功。無死二塁とチャンスを作る。さらに田中は四球で出塁、そしてその球が暴投となり、無死一三塁とチャンスを拡大し、9番・炭谷の二ゴロの間に1点を返し、同点とした。しかし、1番・山田は150キロの直球に空振り三振。2番・菊池が右前に安打を放ち、再びチャンスを作るが、3番・坂本が右飛に倒れ、1点のみの攻撃で終了した。    一方の侍ジャパンは投手を岡田俊哉に交代。2次ラウンドでは登板がなかったので、久しぶりの登板となった。先頭の1番・トールスを一ゴロに打ち取るが、2番・フィーサイ ... 続きを見る


【速報・4回】武田、先制を許す。侍打線は湿って0点<ドジャース対侍J>

2017/03/20

 この回からドジャースのマウンドには左腕のアビランが上がった。先頭の3番・坂本が中前安打で無死から走者を出す。4番・筒香は低めの直球に手が出ずに見逃し三振。5番・中田は初球のスライダーにタイミングが合わずに左飛。ここでドジャースが投手をアビランからデイトンに交代。続く6番・青木が遊ゴロに打ち取られ、またしても無死の走者を本塁に還すことができずに0点をスコアボードに重ねた。    4イニング目の武田は5番・グティエレスに初球の甘い直球を左翼前に運ばれ、再び無死からの走者を背負う。続く、6番・セゲディンの打席での暴投で走者を二塁に進塁させると、セゲディンに中前に打ち返され、ドジャースに1 ... 続きを見る


【速報・3回】満塁のピンチを二つのフライでゼロに抑えた武田。試合は両軍無得点が続く<ドジャース対侍J>

2017/03/20

 先頭の8番・田中が左飛に打ち取られるが、1死から9番・炭谷が一塁線を抜ける単打を放つ。しかし、炭谷は捕手・グランダルの座ったままの牽制球に戻れずに一塁で 1番・山田が遊安打を放ち、再び走者を出すが、2番・菊池が難しい初球に手を出し二ゴロ。走者を活かすことができずに打者1巡目は無得点に終わった。    武田は先頭の8番・エイブナーに直球を右翼前に運ばれ、無死から走者を許すが、9番・テイラーにはカーブを中心に投球を組み立て、空振り三振に抑える。しかし、1番・トールズにカーブを中前にはじき返され、続くフォーサイスには四球を出し、満塁としてしまうが、3番・グランダルを捕邪飛で二死、4番・ゴ ... 続きを見る


【速報・2回】筒香の二塁打で無死二塁を作るも、後続倒れ無得点<ドジャース対侍J>

2017/03/20

 先頭の4番・筒香が左中間へ二塁打を放ち、チャンスを作るが、5番・中田は外のボールを引っかけ、ボテボテの遊ゴロに倒れる。続く6番・青木も外角の速球を捉えるが、左飛。7番・鈴木はスイングしたバットを一塁スタンドへ飛ばすハプニングがあったが、ボールは飛ばすに遊ゴロ。無死二塁の走者を全く進めることなく、0点で終えた。    初回を三者凡退で終えた武田は、先頭の4番・ゴンザレスを左飛に抑えるが、5番・グティエレスに左前安打を放たれ、この日初の走者を許す。しかし、6番・セゲディンを右飛に、7番のイスラエル代表だったデービスをカーブでボテボテの二ゴロに抑え、2回連続の無失点に抑えた。   ... 続きを見る


【速報・1回】武田はカーブを活かし、上々の初回<ドジャース対侍J>

2017/03/20

 ロサンゼルス・ドジャースの先発は23歳のトレバー・オークス。メジャー登板はないが、2016年シーズンはマイナーを駆け上がった若手右腕だ。侍ジャパンの先頭、山田がどん詰まりの遊ゴロに抑えられると、2番・菊池が変化球にタイミングが合わず、空振り三振。3番・坂本も遊ゴロに打ち取られ、三者凡退に終了した。    侍ジャパンの先発は、1次ラウンドの中国戦で先発登板した武田翔太。1番のトールスを2球で一ゴロに打ち取ると、2番・フォーサイスをカーブでタイミングを外させ三ゴロ。3番・グランダルが甘い球を捉えるが、右飛と武田は3人で抑えることに成功した。   ドジャース 0-0 侍ジャパン ... 続きを見る


米国勝利、侍J待つ準決勝へ。ドミニカとの激戦制す

2017/03/19

ドミニカ共和国3-6米国    ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)二次ラウンド・プールFのドミニカ共和国対米国の試合が、米国・ペトコ・パークで行われ、3-6で米国が勝利を収めた。    プールFは既にこの試合以外の日程が終了しており、プエルトリコが3勝0敗で1位通過、ベネズエラが0勝3敗で2次ラウンド敗退が決まっている。    そして、この試合で米国の戦績が2勝1敗となり、2次ラウンド・プールFを2位で突破することになった。米国代表は、22日(現地時間21日)にプールE・1位の侍ジャパンと対戦予定だ。    ドミニカ共和国の先発はE.サンタナ、 ... 続きを見る


米国が4-2でドミニカをリード。勝てば侍Jと対戦

2017/03/19

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)二次ラウンド・プールFのドミニカ共和国対米国の試合が、米国・ペトコ・パークで行われており、現在米国が2-4でドミニカ共和国をリードしている。    プールFは既にこの試合以外の日程が終了しており、プエルトリコが3勝0敗で1位通過、ベネズエラが0勝3敗で2次ラウンド敗退が決まっている。    現在、ドミニカ共和国と米国は2次ラウンド戦績が1勝1敗となっており、勝った方がプールF・2位となり準決勝進出、プールE・1位の侍ジャパンと対戦することになる。    ドミニカ共和国の先発はE.サンタナ、米国先発はダフィーで試合は始ま ... 続きを見る


プエルトリコ、ベネズエラに2-13と投打で圧倒し大勝!2次Rも全勝、準決勝はオランダと対戦

2017/03/19

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)二次ラウンド・プールFのベネズエラ対プエルトリコの一戦が、米国・ペトコ・パークで行われ、プエルトリコが2対13で大勝した。    プエルトリコ代表は、2次ラウンド・プールFの1位通過を決めており、準決勝ではプールE・2位のオランダ代表と対戦することになっている。  また、プエルトリコは1次ラウンドから侍ジャパンと同様に6連勝を決めた。2次ラウンドでは前回覇者のドミニカ代表にも勝利しており、今大会で最も勢いのあるチームといっても過言ではないだろう。    一方、ベネズエラは対戦成績を0勝3敗とし、2次ラウンド敗退が確定となった。 ... 続きを見る


侍J、カブスとの練習試合で敗戦。投手陣は精彩欠くも、野手陣は明日以降に繋がる粘り見せる

2017/03/19

 侍ジャパンは18日(日本時間19日)、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝ラウンドに向けた練習試合を、昨季ワールドシリーズチャンピオンのシカゴ・カブスとスローン・パークで行い、6-4で侍ジャパンが敗戦を喫した。    カブス先発は昨季11勝のラッキー、侍J先発は藤浪で始まった試合は、初回から動いた。    1回表、2番菊池が左翼スタンドに本塁打を放ち1点を先制。  しかし、1回裏には、この日1番で先発出場の川崎に内野安打を浴びると、盗塁と2人連続の一ゴロで1点を返され、同点に追いつかれる。    3回裏には、先頭の川崎に四球で出塁を許し、その後盗塁と ... 続きを見る


【速報・7回】侍打線、得点圏に走者出すも無得点。宮西はピンチ招くも要所を抑え無失点

2017/03/19

 7回からは、カブスの主力中継ぎ投手のペドロ・ストロップ投手が登板。  4番筒香が安打を放ち出塁すると、途中出場の5番山田の打席の暴投の際に二塁に進塁し、得点圏に走者を進める。しかし、山田は空振り三振、6番鈴木は遊飛、7番松田も二ゴロに倒れ、チャンスを活かすことが出来なかった。    侍Jは、7回から今大会好調の宮西をマウンドに送る。  4番シーザーから空振り三振を奪うも、5番の代打・デイビスに左前安打を浴びる。6番ハップは一ゴロに打ち取るも、二死二塁とピンチを招く。しかし、7番カンデラリオを左飛に打ち取り、ピンチを招いたが無失点に抑えた。   カブス 6-1 侍ジャパン ... 続きを見る


【速報・6回】侍打線、カブス守護神候補の前にまたも三者凡退。松井はソロ浴び5点差に

2017/03/19

 6回からカブスは、守護神候補のウェイド・デービス投手をマウンドへ送る。  45登板で防御率1点台の右腕の前に、この回も打線が沈黙してしまった。    1番からの好打順だったが、1番田中は左飛、2番菊池は1度もバットを振ることなく三球三振、途中出場の3番秋山も左飛に倒れまたも三者凡退に終わった。    侍Jは、6回から増井に代えて松井をマウンドに送る。  しかし、松井も登板後の初球を代打・ボルトに右翼席に運ばれ1失点を喫する。    このイニングは、スプリングトレーニングの招待選手でもなく、ベンチ入りリストに登録されていないマイナーリーグの選手の代打攻勢が目立った ... 続きを見る


【速報・5回】日本ハムバッテリー、連打に耐えられず2失点。打線も三者凡退と反撃見せられず

2017/03/19

 4回まで49球で菊池の本塁打のみの1点で抑えられている侍打線。 なんとか攻略の糸口を掴み、得点を狙いたいところだったが、この回もラッキーの前に淡白な攻撃となった。7番松田は捕邪飛、8番平田は一飛、9番大野は空振り三振と、この回も相手の術中にはまってしまった。    5回からは増井が登板。捕手・大野との日本ハムバッテリーとなった。 増井は、先頭の3番ヘイワードに安打を許し無死で走者を背負ったが、4番シーザーを右飛に打ち取るも、5番モンテロに左翼線に二塁打を放たれ、1死2・3塁とピンチを作る。そして、6番ハップに犠飛、7番カンデラリオに一二塁間を破る適時打を浴び、2点を失った。  8番 ... 続きを見る


【速報・4回】反撃を見せたい侍打線、この回も安打出ず…

2017/03/19

 3回に勝ち越し点を許し、反撃を見せたい侍打線。  しかし、4番筒香は中飛、5番中田は前打席と同様の遊ゴロ、6番鈴木も右飛に倒れ相手先発・ラッキーの前に三者凡退に終わる。    裏の守備では、9番ラッキーを中飛、1番川崎を二ゴロ、2番ゾブリストを中飛と三者凡退に抑える。3回には連打を浴びるなど乱調気味となっていた藤浪だが、この回は持ち直し、無失点に抑えた。   カブス 3-1 侍ジャパン   投手リレー 【侍ジャパン】 藤浪 91球 【カブス】 ラッキー 49球   本塁打 【侍ジャパン】 菊池(1回ソロ) 【カブス】   バッテリー 【侍ジャ ... 続きを見る


【速報・3回】藤浪、カブスに逆転許し3-1に

2017/03/19

 侍ジャパンの大野は5球目の146キロのストレートを右飛、田中は3球目の143キロのストレートをサードゴロと2者連続で倒れる。菊池は7球を投じさせ四球で出塁。青木は初球から打ちにいくもニゴロと、続くことができなかった。    カブスは1番・川崎から。川崎は一度もバットを振らずに四球で出塁すると、ゾブリストの打席で再び盗塁を成功させ無死二塁。6球目のストレートをライトへ放ち、タイムリースリーベースヒットとし、2-1と勝ち越した。続くヘイワードがライトへのタイムリーヒットを放ち、1点追加。4番・シーザー、5番・モンテロから連続で空振り三振を奪う。ハップは内野安打、カンデラリオは四球で出塁 ... 続きを見る


【速報・2回】藤浪は2つ目の四球を出すも無失点で切り抜ける

2017/03/19

 侍ジャパンは鈴木から。鈴木はサードに強烈な打球を放ち、内野安打で出塁するも、松田はショートへの併殺で2死、平田は空振り三振に倒れた。    カブスのハップを空振り三振で1死。カンデラリオは四球で出塁させるも、ドミンゲスを三ゴロ、ラッキーを空振り三振に打ち取り、この回両チーム無得点に終えている。   カブス 1-1 侍ジャパン   投手リレー 【侍ジャパン】 藤浪 42球 【カブス】 ラッキー 34球   本塁打 【侍ジャパン】 菊池(1回ソロ) 【カブス】   バッテリー 【侍ジャパン】 藤浪-大野 【カブス】 ラッキー-モンテロ... 続きを見る


【速報・1回】菊池のソロホームランで先制も、ヘイワードのゴロの間に1点返され同点

2017/03/19

 侍ジャパンは18日(日本時間19日)、第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝ラウンドに向けた練習試合を、昨季ワールドシリーズチャンピオンのシカゴ・カブスとスローン・パークで行っている。    侍ジャパンの先頭打者・田中広輔(広島)は右飛に倒れるも、2番・菊池涼介は左翼スタンドに先制となるホームランを放り込んだ。3番・青木宣親(アストロズ)は三振、4番・筒香嘉智はセンターへヒットを放つ。5番・中田翔はショートゴロに倒れて3アウトとなった。    シカゴカブス川崎宗則はボテボテのヒットゴロで菊池がグラブトスをするも川崎の足が勝り内野安打で出塁。その川崎が動く。 ... 続きを見る


プエルトリコが米国に勝利し決勝R進出決定!米国は1勝1敗で次戦に望み懸ける

2017/03/18

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)、2次ラウンドのプールFのプエルトリコ代表と米国代表の試合が、17日(日本時間18日)に、カリフォルニア州サンディエゴのペトコ・パークで行われ、6-5でプエルトリコが勝利。このラウンド2連勝として、決勝ラウンド進出を決めた。    初回、プエルトリコは先発・ルーゴが米国打線を三者凡退で打ち取ると、その裏に猛攻を仕掛ける。米国先発のストローマンから、先頭のパガーンがライト前ヒットで出塁すると、リンドーアもヒットで続き無死一、二塁とチャンスを作る。ここで3番・コレアがライト前へタイムリーヒットを放ち難なく先制に成功した。    さら ... 続きを見る


1勝同士の戦いはプエルトリコが米国をリード!2連勝なら決勝Rに大きく前進

2017/03/18

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)、2次ラウンドのプールFのプエルトリコ代表と米国代表の試合が、17日(日本時間18日)に、カリフォルニア州サンディエゴのペトコ・パークで行われている。    試合は現在5回まで終了し、4-2でプエルトリコがリード。ともにこのラウンド初戦に勝利しているチーム同士の戦いは、前回大会準優勝のプエルトリコが攻守で力を発揮している。    初回、プエルトリコは先発・ルーゴが米国打線を三者凡退で打ち取ると、その裏に猛攻を仕掛ける。米国先発のストローマンから、先頭のパガーンがライト前ヒットで出塁すると、リンドーアもヒットで続き無死一、二塁とチ ... 続きを見る


ドミニカ勝利、ベネズエラ下し2次R1勝目

2017/03/17

 第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)プールF、ドミニカ共和国代表対ベネズエラ代表の試合が16日(日本時間17日)にペトコ・パークで行われ、3-0でドミニカ共和国が勝利した。    ドミニカ共和国は3回まで毎回ランナーを出すも、後続が繋げず無得点の展開が続いた。試合が動いたのは5回、ポランコ外野手が5球目のシュートを右翼スタンドへ運び1点を先取した。その後、7回に2死一、二塁のチャンスでカノがタイムリーツーベースを放ち1点追加、さらに8回にクルーズが154キロのシュートを右翼スタンドに放ちもう1点追加した。 。  先発のボルケス投手は4回途中71球を投じた時点でマウンド ... 続きを見る


侍ジャパン、準決勝の先発は千賀でいくべき。武器のフォークは無限の可能性【小宮山悟の眼】

2017/03/17

第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の2次ラウンド・プールEは15日に最終戦を迎え、侍ジャパンがイスラエルを下し、3連勝で決勝ラウンド進出を決めた。敗れればプレーオフ突入という緊迫した試合であったが、先発の千賀滉大投手の好投、筒香嘉智外野手の本塁打で流れを掴んで見事にものにした。21日(日本時間22日)に迎える準決勝へ向け、世界一奪還を目指す侍ジャパンは強豪相手にどのような戦い方が有効となるのだろうか。... 続きを見る


決勝Rに挑む侍J。小久保監督は「強い結束力を持っていかなければ」

2017/03/16

 第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場している侍ジャパンの小久保裕紀監督は16日、都内で記者会見に臨んだ。    無敗で決勝ラウンド進出を決めた侍ジャパン。小久保監督は「ここまで決して楽な試合ではなかったが、日本に勝利の女神が微笑んだという場面があった」と振り返った。    1次、2次ラウンドを突破した要因について聞かれると「全員が自分のチームで主力を張っている選手たち。力を合わせて心を一つにして日本のためにっていう団結力が1番だったんじゃないかな」と、結束して戦う選手たちを誇った。    東京プールで印象に残った場面を聞かれると「いっぱいあり ... 続きを見る


侍J・青木、無敗で決勝R進出の要因は「小久保監督が選手を信頼したこと」

2017/03/16

 第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場している侍ジャパンの青木宣親外野手は16日、都内で記者会見に臨んだ。    ここまで負けなしの6連勝で1次、2次ラウンドを突破したことについて「自分の中では全勝したことより、次の決勝ラウンドに進めるということのほうが大事。無敗で勝ち上がっていったというのはもちろんあるが、本当に厳しい戦いを勝ち上がっていった中での試合が続いたので、いい勝ち方をしたとは思っている」と今の心境を語った。    全勝の要因については「小久保監督が選手を信頼したこと」だと言う。   「トップ(小久保監督)がみんなを信頼して起用し、声 ... 続きを見る


米国が8回に2HRで逆転勝利!ベネズエラはヘルナンデス好投もリリーフ陣が誤算

2017/03/16

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)、2次ラウンドのプールFの米国代表とベネズエラ代表の試合が、15日(日本時間16日)にカリフォルニア州サンディエゴのペトコ・パークで行われ、4-2で米国が逆転勝利を収めた。    試合は序盤から緊迫の展開となった。初回、米国の先発・スマイリーが先頭打者のアルトゥーベにヒットを打たれるも、後続を断ち無失点で切り抜ける。一方、ベネズエラ先発のヘルナンデスは、先頭打者から三振を奪うなど三者凡退に抑える好調な立ち上がりを見せた。    2回はお互い三者凡退で無得点。しかし3回表、ベネズエラの攻撃は先頭の7番・ゴンザレスがセンター前ヒット ... 続きを見る


POを勝ち上がったベネズエラが米国から先制点奪う。試合は1点をめぐる緊迫した展開に

2017/03/16

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)、2次ラウンドのプールFの米国代表とベネズエラ代表の試合が、15日(日本時間16日)に、カリフォルニア州サンディエゴのペトコ・パークで行われている。    試合は現在5回まで終了し、0-1と1次ラウンドのプレーオフを勝ち上がってきたベネズエラが、米国をリード。1点をめぐる緊迫した展開となっている。    初回、米国の先発・スマイリーが先頭打者のアルトゥーベにヒットを打たれるも、後続を断ち無失点で切り抜ける。一方、ベネズエラ先発のヘルナンデスは、先頭打者から三振を奪うなど三者凡退に抑える好調な立ち上がりを見せた。     ... 続きを見る


決勝R進出決定の侍J。小久保監督「向こうに行ってから準決勝の登板を決めたい」

2017/03/16

 侍ジャパンは15日、第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)プールE・対イスラエル代表戦に8-3で勝利した。    先発の千賀滉大投手(ソフトバンク)は何度もランナーは出すものの、5回63球を投げ、無失点に抑え、相手投手も5回まではスコアボードに0を並べた。動きがあったのは6回だ。先頭打者の筒香嘉智外野手(DeNA)が放った先制となる本塁打を含め5安打5得点と猛攻。8回にも3点を加え、9回に牧田和久(西武)が登板し3点を失うも、その後はピンチを切り抜け、決勝ラウンド進出を決めた。    この日の試合について、小久保裕紀監督は「非常に緊迫した展開だったが、先発の千 ... 続きを見る


大事な試合で快投を披露した千賀。「ゼロに抑えることだけを考えていった」

2017/03/15

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)2次ラウンド・プールEのイスラエル戦で大会初先発となった千賀滉大。    先発・中継ぎ両方の経験がある右腕は、当初は中継ぎで活躍していた。 しかし、石川、菅野に続く3人目の先発候補の武田、則本、藤浪の投球内容が不安定であったため、急きょ千賀に白羽の矢が立った。    海外でも評価が上がり始めている千賀は、マイナーリーガーやメジャー経験者が集うイスラエル相手に快投を披露。球威ある直球、キレのある変化球で5回まで被安打1で無失点という内容で先発の役割を完璧に果たし、チームを勝利に導く大きな一因となった。    2次ラウンド ... 続きを見る


6連勝で準決勝進出を決めた侍J。小久保監督「選手を褒めてやってください」

2017/03/15

 侍ジャパンは15日、東京ドームで行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)2次ラウンド・プールEのイスラエル戦で勝利を収め、準決勝進出を決めた。  ここまで無傷の6連勝で勝ち進んできた侍ジャパン。小久保監督は「選手一丸となった勝利。選手を褒めてやってください」とコメント。  今日の試合については「先発の千賀がよく投げた。そして日本の4番・筒香の一発で流れが来た」と大活躍を見せた両選手を賞賛した。  また、5回を1安打無失点と完璧な投球を見せた千賀について、以下のようにコメントしている。 「先発を言い渡したのが少し前だし、調整が難しかったと思うが、フォークが決まっていた」  2次ラウ ... 続きを見る


侍J、6戦全勝で準決勝進出!難敵イスラエルを投打で圧倒

2017/03/15

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)2次ラウンド・プールEの侍ジャパン対キューバの試合が、15日に東京ドームで行われ、8-3で侍ジャパンが勝利した。    侍ジャパンはこの勝利でWBC開幕から6連勝となり、2次ラウンド戦績を3勝0敗として準決勝進出を決めた。一方、イスラエルは戦績を1勝2敗としてグループ3位が確定。1次ラウンドは3連勝で突破を決めた初出場のダークホースは、2次ラウンドで敗退することになった。    侍J先発は千賀、イスラエル先発ゼイドで始まった試合は、序盤は投手戦の様相を呈した。    千賀はイスラエル打線を相手に快投。許した安打は初回、 ... 続きを見る


【速報・7回】リード後も救援陣が好投し無失点!打線は得点圏に出るも無得点

2017/03/15

 7回は平野が続投。  3番デービスは右飛に打ち取るが、続く4番フレイマンに左翼線に二塁打を浴びる。得点圏に走者を背負ったところで平野は降板し、左腕の宮西が登板。代わった宮西は、反撃を期すイスラエル打線に付け入る隙を与えなかった。5番ボレンステインをスライダーで見逃し三振、6番ラバンウエーを遊ゴロに打ち取りピンチを凌いだ。日本屈指の救援左腕は、2次ラウンド突破がかかる大事な一戦でも、淡々と仕事をこなした。    裏の攻撃では、勢いに乗った打線が再び得点圏に走者を進めた。  6番坂本が本日3本目の安打で出塁すると、7番鈴木は犠打でしっかりと送り、一死2塁とダメ押しのチャンスを作る。8番 ... 続きを見る


【速報・6回】2番手・平野が好投。裏には打者一巡の猛攻で5点を追加!

2017/03/15

6回からは好投の千賀に代わり平野が登板。  平野も好調を維持し続けており、この日も好投を見せた。9番バーチャムを三ゴロ、1番フルドは菊池の好プレーもあり二ゴロ、2番ケリーも空振り三振に仕留め三者凡退に抑えた。    そして、好投を続けていた投手陣に応え、この回は打線が大量の援護点を奪った。  先頭の4番筒香がバックスクリーン横に飛び込むソロ本塁打を放った。5番内川も四球で出塁し、6番坂本も中前打を放ち無死1・3塁とチャンスを作る。しかし、7番鈴木は三ゴロに倒れ一死1・2塁へと変わる。    その後、8番松田は高めのボール球を叩き、フェンス直撃の二塁打を放ち1点を追加。なおも ... 続きを見る


【速報・5回】千賀、5回まで被安打1の快投。侍の上位打線がこの試合初の三者凡退

2017/03/15

 味方の援護がない中、千賀が直球を武器に粘りの投球を見せ続けている。  6番ラバンウエーを一邪飛、7番ガイレンは一ゴロ、8番クリーガーも速球で三球三振と、この回も三者凡退に抑える。    イスラエルはゼイドが降板し、2番手にアクセルロッドが登板。しかし、侍打線は本大会で未だ無安打無失点の右腕の前に沈黙した。  この回は、1番の山田からという好打順からだった。しかし、山田は遊ゴロ、2番菊池は初球から積極的に仕掛けるも遊ゴロ、3番青木も遊直に倒れ、この試合初めての三者凡退に終わった。   侍ジャパン 0-0 イスラエル   投手リレー 【侍ジャパン】 千賀 63球 【 ... 続きを見る


【速報・4回】千賀は三者凡退に抑える好投も、打線がゼイドを捉えきれずこの回も無得点

2017/03/15

 4回も千賀の好投が止まらない。落ちる球の制球に苦しむ場面を見せるも、球威ある直球でイスラエル打線を封じ込めている。この回は中軸からの攻撃だったが、3番デービスを左飛、4番フレイマンを空振り三振、5番ボレンステインも投ゴロに打ち取り、三者凡退に抑えた。    しかし、イスラエル先発のゼイドも一歩も譲らない。  6番坂本は二ゴロに倒れるが、7番鈴木は速球を左前に運び出塁。しかし、8番松田は三ゴロ、9番小林も右飛に倒れ無得点に終わった。    速球派の両先発投手が、ここまで躍動を続けている。   侍ジャパン 0-0 イスラエル   投手リレー 【侍ジャパン】 ... 続きを見る


【速報・3回】侍打線、3イニング連続で得点圏に走者を進めるも決め手を欠き無得点

2017/03/15

 この回は、千賀が初めて得点圏に走者を背負うイニングとなった。 先頭の8番クリーガーに死球を与え出塁を許すと、9番バーチャムが手堅く犠打で送り、一死2塁とピンチを作る。続く1番フルドは二ゴロに打ち取り、二死3塁となったが、2番ケリーを152キロの速球で見逃し三振に仕留めた。この回は一打先制のピンチを招くも、要所を締め無失点に抑えた。    侍打線は再びチャンスを作るも、得点圏であと1本が出ない苦しい展開となっている。  1番山田は初球を叩き、2打席連続の安打を放ち出塁するも、2番菊池は空振り三振に倒れる。3番青木の打席ではヒットエンドランを試み、青木は一ゴロに倒れるも一塁走者山田は二 ... 続きを見る


【速報・2回】侍打線、またも好機活かせず…。好投の千賀のためにも先制点が待たれる

2017/03/15

 千賀は2回も好投を見せた。4番フレイマンを右飛、5番ボレンステインを二ゴロ、6番ラバンウエーの打席では落ちる球の制球に苦しみフルカウントから四球を与える。しかし、7番ガイレンを三飛に打ち取りこの回も無失点に抑えた。    裏の攻撃では、侍打線が再びチャンスを作った。  5番内川は四球で出塁し、6番坂本は右前に安打を放ち無死1・2塁と初回に引き続きチャンスを作る。7番鈴木は遊ゴロに倒れた間に内川が進塁し一死1・3塁とチャンスを広げるも、8番松田は一飛に倒れてしまう。続く9番小林の打席では、鈴木が盗塁を決め二死2・3塁とする。しかし、小林は153キロの速球で見逃し三振に倒れてしまい、こ ... 続きを見る


【速報・1回】10球で抑えた千賀。打線は好機活かせず無得点

2017/03/15

 侍Jの先発は千賀。海外でも高評価を得始めている若き右腕が、初回からその実力を披露。1番フルドには速球を右前に運ばれ出塁を許したが、2番ケリーを遊ゴロ併殺打、3番デービスからは空振り三振を奪い、10球で仕留めた。    イスラエル先発はゼイド。好調のチームをブルペンから支えてきた男から、侍打線は初回からチャンスを作る。    1番山田が三遊間を抜ける安打を放ち出塁。昨日に引き続き好調を維持しているようだ。2番菊池は空振り三振に倒れたが、3番青木の打席に際に山田が盗塁を決めチャンスを作る。しかし、青木は左飛に倒れ、4番筒香は初球から仕掛けるも三ゴロに倒れ3アウト。   ... 続きを見る


侍J、イスラエル戦のスタメンを発表! 前日の試合で決勝点を挙げた内川が5番・一塁で出場

2017/03/15

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)2次ラウンド・プールEの侍ジャパン対イスラエル戦が、15日に東京ドームで行われる。その試合に挑むスタメンが発表された。    侍ジャパンの先発は千賀滉大、イスラエル先発は、ここまでクローザーとして活躍していたゼイドとなっている。    昨日のキューバ戦では、劣勢を跳ね返し勝利を収めた侍ジャパン。昼に行われたキューバ対オランダ戦でオランダが14-1で勝利し、戦績を2勝1敗としたため、侍ジャパンが2次ラウンドを確実に突破するには、この試合での勝利が必要不可欠となっている。   【侍ジャパン】 1(指)山田哲人(ヤクルト) ... 続きを見る