大谷翔平選手をはじめとした日本人メジャーリーガーを中心にメジャーリーグ・日本プロ野球はもちろん、社会人・大学・高校野球まで幅広いカテゴリーの情報を、多角的な視点で発信する野球専門メディアです。世界的に注目されている情報を数多く発信しています。ベースボールチャンネル



Home » ワールド・ベースボール・クラシック » 【速報・1回】菊池のソロホームランで先制も、ヘイワードのゴロの間に1点返され同点

【速報・1回】菊池のソロホームランで先制も、ヘイワードのゴロの間に1点返され同点

2017/03/19

text By

photo

Getty Images



 侍ジャパンは18日(日本時間19日)、第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝ラウンドに向けた練習試合を、昨季ワールドシリーズチャンピオンのシカゴ・カブスとスローン・パークで行っている。
 
 侍ジャパンの先頭打者・田中広輔(広島)は右飛に倒れるも、2番・菊池涼介は左翼スタンドに先制となるホームランを放り込んだ。3番・青木宣親(アストロズ)は三振、4番・筒香嘉智はセンターへヒットを放つ。5番・中田翔はショートゴロに倒れて3アウトとなった。
 
 シカゴカブス川崎宗則はボテボテのヒットゴロで菊池がグラブトスをするも川崎の足が勝り内野安打で出塁。その川崎が動く。2番・ゾブリストの打席で初球、川崎が盗塁を決め無死二塁に。ゾブリストは2球目を一ゴロ。その間に川崎は三塁へ進み1死三塁。3番・ヘイワードも一ゴロに倒れ2死となるも、ホームへ還り1-1の同点。シーザーは四球で出塁も、モンテロが内角のストレートを打ち上げセンターフライとなった。
 
カブス 1-1 侍ジャパン
 
投手リレー
【侍ジャパン】
藤浪 21球
【カブス】
ラッキー 24球
 
本塁打
【侍ジャパン】
菊池(1回ソロ)
【カブス】
 
バッテリー
【侍ジャパン】
藤浪-大野
【カブス】
ラッキー-モンテロ