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【速報・6回】侍J、上位打線で始まるも得点ならず。千賀は2回続けて無失点投球

2017/03/12

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 1点リードの侍ジャパンは上位打線からの攻撃。先頭の2番・菊池は凡退するも、3番・青木が四球で出塁。4番の筒香は真っ直ぐを打ち上げ遊飛。5番・中田も遊飛で凡退し、ランナーを活かすことができなかった。
 
 6回裏は千賀が続投。先頭のスクープを初球で打ち取るも、7番・スミスに左中間に運ばれ、またしてもピンチを招く。しかし、8番・リカルド、9番・オドゥベルをしっかりと打ち取り、2イニング目も無失点に抑える。オランダ打線を相手に見事なリリーフを見せてくれた。
 
オランダ 5-6 侍ジャパン
 
投手リレー
【オランダ】
バンデンハーク 65球
マルクウェル 17球
マルティス 35球
【侍ジャパン】
石川 49球
平野 13球
千賀 30球
 
本塁打
【オランダ】
スクープ(2回・ソロ)
バレンティン(3回・2ラン)
【侍ジャパン】
中田(3回・3ラン)
 
バッテリー
【オランダ】
バンデンハーク、マルクウェル、マルティス – リカルド
【侍ジャパン】
石川、平野、千賀 – 小林