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【速報・3回】侍打線、若手右腕の前に三者凡退…。守備では平野が安定感ある投球を披露!

2017/03/05

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 オリックスは、3回も近藤大亮が続投した。
 2回は効率よく得点を奪うことが出来たが、この回は2番菊池が三ゴロ、3番青木は遊ゴロ、4番筒香は初球から仕掛けるも二ゴロに打ち取られ、若手右腕を捉えることが出来ず、無得点に終わった。
 
 侍ジャパンは、3回から平野佳寿をマウンドに送る。平野は3日の阪神戦に続いての連投となった。
 2番安達を左飛、3番吉田正をフォークで空振り三振、4番ロメロを遊直と、非常に状態が良いことをアピールした。中軸を相手に、球数も12球と非常に少なくまとめた。
 
 2回でマウンドを降りた藤浪は34球、被安打2、2与四球、2失点と、制球面に課題を残した。
 
【オリックス】
金子 12球
近藤大 25球
 
【侍】
藤浪 34球
平野 12球
 
本塁打

侍 鈴木(2回3ラン)
 
バッテリー
【オリックス】
金子千尋、近藤大-若月
 
【侍ジャパン】
藤浪、平野-小林