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野球日本代表侍ジャパン、準決勝・メキシコ戦の予想スタメンは? 先発選手を紹介【WBC2023】

2023/03/20

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内野手


一塁:岡本和真
二塁:牧秀悟
三塁:村上宗隆
遊撃:源田壮亮
 
 内野には日本球界屈指の選手たちが揃っており、調子の変動も含めて柔軟な起用が予想される。
 
 三塁では東京ヤクルトスワローズの村上宗隆内野手がほぼ”固定”。調子が上がってこない状況が続いたが、準々決勝のイタリア戦では2本の二塁打を放つ活躍を見せた。
 
 遊撃は、故障のため離脱の可能性も囁かれた源田壮亮内野手(埼玉西武ライオンズ)がイタリア戦からスタメン復帰。危なげない守備、盗塁、適時打も放って存在感を示した。
 
 同じくイタリア戦で猛アピールしたのが岡本和真内野手(読売ジャイアンツ)。3点本塁打を含む大暴れを見せた。
 

 
 二塁には、強化試合の絶不調からは抜け出した山田哲人内野手(東京ヤクルトスワローズ)も候補に挙がるが、今大会2ホーマーの牧秀悟内野手(横浜DeNAベイスターズ)を予想した。
 
 山川穂高内野手(埼玉西武ライオンズ)らが中盤以降出場する可能性も十分にあり、非常に層の厚い状態を作り上げている。

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