タグ:FA宣言の記事一覧
2022/10/26
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 今シーズンは多くの選手がFA権を取得しており、FA市場の活発化が予想される。例年FA市場で最も積極的な動きを見せる球団が読売ジャイアンツだ。過去を振り返ると補強失敗となった事例もあるが、期待通り結果を残した選手も多くいる。今回は巨人史上最高のFA獲得選手を5人紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴 清原和博 ・出身地:大阪府 ・投打:右投右打 ・身長/体重:188㎝/104㎏ ・生年月日:1967年8月18日 ・ドラフト:1985年ドラフト1位 巨人時代には「番長」と ... 続きを見る
2022/10/26
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 今シーズンは多くの選手がFA権を取得しており、FA市場の活発化が予想される。例年FA市場で最も積極的な動きを見せる球団が読売ジャイアンツだ。過去を振り返ると補強失敗となった事例もあるが、期待通り結果を残した選手も多くいる。今回は巨人史上最高のFA獲得選手を5人紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴 工藤公康 ・出身地:愛知県 ・投打:左投左打 ・身長/体重:176㎝/80㎏ ・生年月日:1963年5月5日 ・ドラフト:1981年ドラフト6位 「優勝請負人」と呼ばれた工 ... 続きを見る
2022/10/26
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 今シーズンは多くの選手がFA権を取得しており、FA市場の活発化が予想される。例年FA市場で最も積極的な動きを見せる球団が読売ジャイアンツだ。過去を振り返ると補強失敗となった事例もあるが、期待通り結果を残した選手も多くいる。今回は巨人史上最高のFA獲得選手を5人紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴 丸佳浩 ・出身地:千葉県 ・投打:右投左打 ・身長/体重:177㎝/94㎏ ・生年月日:1989年4月11日 ・ドラフト:2007年高校生ドラフト3巡目 丸佳浩は巨人移籍後 ... 続きを見る
2022/10/26
プロ野球 最新情報(最新ニュース) 今シーズンは多くの選手がFA権を取得しており、FA市場の活発化が予想される。例年FA市場で最も積極的な動きを見せる球団が読売ジャイアンツだ。過去を振り返ると補強失敗となった事例もあるが、期待通り結果を残した選手も多くいる。今回は巨人史上最高のFA獲得選手を5人紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴 小笠原道大 ・出身地:千葉県 ・投打:右投左打 ・身長/体重:178㎝/84㎏ ・生年月日:1973年10月25日 ・ドラフト:1996年ドラフト3位 “ガッツ”の愛称で親 ... 続きを見る
2022/10/08
プロ野球 最新情報(最新ニュース) プロ野球選手にとって、フリーエージェント(FA)権の取得は1つの勲章といえるだろう。移籍市場で、最も活発な動きを見せる球団が読売ジャイアンツだ。しかし、過去を振り返ると、補強失敗となった事例も多くある。ここでは、巨人入りも期待外れの成績に終わったFA戦士5人を紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 陽岱鋼 「台湾の英雄」と称される陽岱鋼。FAで読売ジャイアンツと大型5年契約を結んだが、満足のいく成績を残せなかった。 高卒で北海道日本ハムファイターズへ入団後、しばら ... 続きを見る
2022/10/08
プロ野球 最新情報(最新ニュース) プロ野球選手にとって、フリーエージェント(FA)権の取得は1つの勲章といえるだろう。移籍市場で、最も活発な動きを見せる球団が読売ジャイアンツだ。しかし、過去を振り返ると、補強失敗となった事例も多くある。ここでは、巨人入りも期待外れの成績に終わったFA戦士5人を紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 野上亮磨 埼玉西武ライオンズから読売ジャイアンツに加入した野上亮磨は、けがの影響を大きく受けた選手だった。 神村学園高校時代には、3年春の甲子園で準優勝を経験。その後は ... 続きを見る
2022/10/08
プロ野球 最新情報(最新ニュース) プロ野球選手にとって、フリーエージェント(FA)権の取得は1つの勲章といえるだろう。移籍市場で、最も活発な動きを見せる球団が読売ジャイアンツだ。しかし、過去を振り返ると、補強失敗となった事例も多くある。ここでは、巨人入りも期待外れの成績に終わったFA戦士5人を紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 森福允彦 福岡ソフトバンクホークスで十分な実績を残し、読売ジャイアンツに移籍した森福允彦。しかしジャイアンツでの森福は、ホークス時代からは考えられない成績となってしまった。   ... 続きを見る
2022/10/08
プロ野球 最新情報(最新ニュース) プロ野球選手にとって、フリーエージェント(FA)権の取得は1つの勲章といえるだろう。移籍市場で、最も活発な動きを見せる球団が読売ジャイアンツだ。しかし、過去を振り返ると、補強失敗となった事例も多くある。ここでは、巨人入りも期待外れの成績に終わったFA戦士5人を紹介する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。 門倉健 中日ドラゴンズや横浜ベイスターズなど、NPBでは合計4球団を渡り歩いた門倉健も、読売ジャイアンツでは結果を出せなかった。 聖望学園高校、東北福祉大学を経て、逆指 ... 続きを見る
2021/12/28
中日ドラゴンズと福岡ソフトバンクホークスは27日、又吉克樹投手がフリーエージェント(FA)宣言を経てソフトバンクに移籍した人的補償選手として、岩嵜翔投手が中日に移籍すると発表した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 岩嵜は、市立船橋高から2007年高校生ドラフト1巡目でソフトバンクに入団。ルーキーイヤーから一軍デビューを飾り、高卒4年目の11年にプロ初勝利、初完封勝利を含む6勝をマーク。12年以降はリリーフを主戦場とし、17年には72試合登板、6勝3敗2セーブ40ホールド、防御率1.99と圧巻の成績を残し、最優 ... 続きを見る
2021/12/23
中日ドラゴンズからフリーエージェント(FA)権を行使した又吉克樹投手は、福岡ソフトバンクホークスへ移籍することが決定した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 今季の又吉はチーム最多の66試合に登板し、3勝2敗、8セーブ、33ホールド、41奪三振、防御率1.28の成績。独立の星はさらなる活躍の場を求めて、強豪ホークスへの移籍を決めた。 FA制度では旧所属チームの日本人選手年俸上位からA~Cにランク分けされ、又吉はBクラスに該当すると見られている。そのため、中日はソフトバンクに「金銭補償のみ、もしくは人的補償の選 ... 続きを見る
2021/12/17
現役引退、戦力外、自由契約が発表されたプロ野球選手は次の通り。※は育成選手。... 続きを見る
2021/12/10
プロ野球では10日、新加入・再契約・契約延長を以下の通りで正式発表した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! セ・リーグ 読売ジャイアンツ (新加入) 鈴木優投手(育成契約) 阪神タイガース (育成再契約) 望月惇志投手 パ・リーグ オリックス・バファローズ (育成再契約) 榊原翼投手 東北楽天ゴールデンイーグルス (新加入) 川島慶三内野手 北海道日本ハムファイターズ (新加入) アリスメンディ・アルカンタラ内野手 2021-2022年プロ野球 ... 続きを見る
2021/12/09
プロ野球では9日、新加入・再契約・契約延長を以下の通りで正式発表した。(※は育成選手) 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! セ・リーグ 阪神タイガース (新加入) 渡邉雄大投手 (育成再契約) 川原陸投手 読売ジャイアンツ (育成再契約) 鍬原拓也投手 伊藤優輔投手 堀岡隼人投手 横川凱投手 谷岡竜平投手※ 與那原大剛投手※ 香月一也内野手 平間隼人内野手 増田陸内野手 広島東洋カープ (育成再契約) 行木俊投手 戸田隆矢投手※ 横浜DeNAベイスターズ (新加入) 藤田一 ... 続きを見る
2021/12/01
プロ野球では1日、新加入・残留・契約延長を以下の通りで正式発表した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! パ・リーグ 千葉ロッテマリーンズ (契約延長) エンニー・ロメロ投手 2021-2022年プロ野球12球団助っ人外国人選手の新入団・退団・契約延長一覧... 続きを見る
2021/11/30
プロ野球では30日、新加入・残留・契約延長を以下の通りで正式発表した。 パ・リーグ 埼玉西武ライオンズ (FA宣言残留) 岡田雅利捕手 2021-2022年プロ野球12球団助っ人外国人選手の新入団・退団・契約延長一覧... 続きを見る
2021/11/30
埼玉西武ライオンズは30日、岡田雅利捕手が国内フリーエージェント(FA)権を行使して残留すると発表した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 岡田は、大阪桐蔭高、大阪ガスを経て、2013年ドラフト6位で西武に入団。ルーキーイヤーから一軍出場を果たすと、17年には自己最多の68試合に出場。翌18年は108打席に立ち、打率.272、3本塁打とパンチ力をみせた。今季は34試合の出場で、打率.119、1本塁打、2打点の成績ながら、捕手としてチームには欠かせない存在。通算成績は、324試合出場、打率.217、6本塁打、40 ... 続きを見る
2021/01/27
千葉ロッテマリーンズは27日、ZOZOマリンスタジアムで松永昂大投手との契約を完了したと発表した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 松永は、高松商、関西国際大、大阪ガスを経て2012年ドラフト1位で入団した左腕。ルーキーイヤーから7年連続40試合登板をクリアし、防御率2~3点台の安定した投球を続けてきた。2020年は5試合の登板にとどまったものの、今オフにフリーエージェント(FA)権を行使。去就が注目されていたが、この日ロッテ残留が決定した。通算成績は、359試合の登板で16勝15敗、1セーブ、135ホールド ... 続きを見る
2020/12/25
東京ヤクルトスワローズは25日、フリーエージェント(FA)宣言した小川泰弘投手と契約更改を行ったと発表した。今季は石山泰稚投手、山田哲人内野手もFA権を有したが、権利を行使せずに残留。宣言残留の小川を含め”FA組”全員と来季契約を締結した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 小川は、通算75勝を挙げているチームのエース格。今季は5年ぶりの2桁10勝をマークし、史上93度目(82人目)となる無安打無得点試合(ノーヒットノーラン)の偉業を達成した。 小川は球団を通じて、「今回、私、小川泰弘はスワロー ... 続きを見る
2020/12/15
読売巨人軍は14日、横浜DeNAベイスターズからフリーエージェント(FA)宣言していた井納翔一投手と梶谷隆幸外野手の両選手と来季の契約を結んだと発表。同日に両選手が出席して入団会見が行われた。背番号は井納が「21」、梶谷が「13」を着用する。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 井納は、NTT東日本から2012年ドラフト3位でベイスターズに入団。2014年には11勝をマークするなど主に先発として活躍し、今季は17試合(89回)を投げ、6勝7敗、69奪三振、防御率3.94となっていた。 井納は会見で ... 続きを見る
2020/12/15
横浜DeNAベイスターズからフリーエージェント(FA)権を行使した梶谷隆幸外野手が14日、読売ジャイアンツとの契約締結合意選手として公示された。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 今季の梶谷は、3シーズンぶりに1年間を戦い抜き、打率.323、19本塁打、53打点、14盗塁と、走攻守三拍子揃った活躍でチームを牽引。キャリアハイの成績でFA取得年を最高の形で終えた。通算成績はプロ14年間で、895試合に出場、打率.269、119本塁打、397打点、149盗塁、OPS.800(出塁率.346+長打率.454)となって ... 続きを見る
2020/12/11
日本野球機構(NPB)は5日、フリーエージェント(FA)宣言選手を公示。7選手がFA権行使を表明した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! FA市場で、例年活発な動きを見せているのが読売ジャイアンツだ。1993年に制度が設立されて以降、落合博満氏(当時中日ドラゴンズ)、清原和博氏(当時西武ライオンズ)、小笠原道大氏(当時北海道日本ハムファイターズ)ら26人の選手を獲得。今季も横浜DeNAベイスターズからFA宣言した井納翔一投手、梶谷隆幸外野手の獲得に乗り出すと報じられている。 一方で、移籍後に期待 ... 続きを見る
2020/12/10
日本野球機構(NPB)は5日、フリーエージェント(FA)宣言選手を公示。7選手がFA権行使を表明した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! FA市場で、例年活発な動きを見せているのが読売ジャイアンツだ。1993年に制度が設立されて以降、落合博満氏(当時中日ドラゴンズ)、清原和博氏(当時西武ライオンズ)、小笠原道大氏(当時北海道日本ハムファイターズ)ら26人の選手を獲得。今季も横浜DeNAベイスターズからFA宣言した井納翔一投手、梶谷隆幸外野手の獲得に乗り出すと報じられている。 一方で、移籍後に期待 ... 続きを見る
2020/12/09
日本野球機構(NPB)は5日、フリーエージェント(FA)宣言選手を公示。7選手がFA権行使を表明した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! FA市場で、例年活発な動きを見せているのが読売ジャイアンツだ。1993年に制度が設立されて以降、落合博満氏(当時中日ドラゴンズ)、清原和博氏(当時西武ライオンズ)、小笠原道大氏(当時北海道日本ハムファイターズ)ら26人の選手を獲得。今季も横浜DeNAベイスターズからFA宣言した井納翔一投手、梶谷隆幸外野手の獲得に乗り出すと報じられている。 一方で、移籍後に期待 ... 続きを見る
2020/11/19
公式戦全日程を終了し、残すは日本シリーズのみとなったプロ野球。並行してストーブリーグに突入している。今季フリーエージェント(FA)権を新規取得した有資格者の中には、中日ドラゴンズの大野雄大投手、東京ヤクルトスワローズの山田哲人内野手らビッグネームも多いが、両選手は残留を表明した。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 2019年オフは美馬学投手、鈴木大地内野手、福田秀平外野手が国内FA権を行使し、新天地へ。秋山翔吾外野手は海外FA権を行使して、埼玉西武ライオンズからシンシナティ・レッズへメジャー移籍を果たした。東北 ... 続きを見る
2020/11/19
2019年度 国内FA宣言選手 十亀剣 投手 (埼玉西武ライオンズ→宣言残留) 福田秀平 外野手 (福岡ソフトバンクホークス→千葉ロッテマリーンズ) 則本昂大 投手 (東北楽天ゴールデンイーグルス→宣言残留) 美馬学 投手 (東北楽天ゴールデンイーグルス→千葉ロッテマリーンズ) 鈴木大地 内野手 (千葉ロッテマリーンズ→東北楽天ゴールデンイーグルス) 海外FA宣言選手 秋山翔吾 外野手 (埼玉西武ライオンズ→MLBシンシナティ・レッズ) 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中! 2018 ... 続きを見る
2019/11/29
東北楽天ゴールデンイーグルスからフリーエージェント(FA)権を行使した美馬学投手は25日、千葉ロッテマリーンズへの入団を決めた。 今季の美馬は、先発陣の柱である則本昂大と岸孝之の離脱もあり、チーム最多の25試合に先発登板。完投も2度記録するなど、チームを支えた。また、クライマックスシリーズ進出がかかるシーズン最終盤の9月には、ソフトバンクの強力打線を相手に3試合を投げ、試合を作った。通算成績は185試合に登板し、51勝60敗、5ホールド、8完投、2完封、防御率3.82となっている。 FA制度では旧所属チームの日本人選手年俸上位からA~Cにランク分けされ、美馬は ... 続きを見る
2019/11/28
ストーブリーグに突入したプロ野球。フリーエージェント(FA)行使期間が終了し、埼玉西武ライオンズの秋山翔吾外野手、千葉ロッテマリーンズの鈴木大地内野手らが権利行使を宣言した。 2018年オフは浅村栄斗内野手、西勇輝投手、丸佳浩外野手が国内FA権を行使し、新天地に移籍した。炭谷銀仁朗捕手は海外FAを行使して埼玉西武ライオンズから読売ジャイアンツへ移籍、中村剛也内野手は海外FAを宣言した上で西武に残留を決めた。 そして、FA選手の人的補償となった元巨人の内海哲也投手と長野久義外野手の両ベテラン、元阪神の竹安大知投手が新たなスタートを切った。 昨オフ ... 続きを見る
2019/11/22
千葉ロッテマリーンズからフリーエージェント(FA)権を行使した鈴木大地内野手は18日、東北楽天ゴールデンイーグルスと選手契約を結ぶことで合意した。 今季の鈴木は、140試合に出場し、キャリアハイとなる打率.288、15本塁打、68打点をマーク。内野の全ポジションに加え、外野守備にも就いた。さらに6月には自身初となる月間MVPにも輝いている。 FA制度では旧所属チームの日本人選手年俸上位からA~Cにランク分けされ、鈴木はBクラスに該当すると見られている。そのため、ロッテは楽天に「金銭補償のみ、もしくは人的補償の選手1名+金銭補償」のいずれかの補償を求めることがで ... 続きを見る
2019/11/02
全てパ・リーグの選手たち 日本野球機構(NPB)は2日、2019年度のフリーエージェント(FA)宣言選手を公示した。 国内FA宣言選手は埼玉西武ライオンズの十亀剣投手、福岡ソフトバンクホークスの福田秀平外野手ら5人(投手3人、野手2人)。海外FA宣言選手は埼玉西武ライオンズの秋山翔吾外野手1人となった。 すでに、西武・十亀と楽天・則本は宣言した上での残留を表明。福田と、東北楽天ゴールデンイーグルスの美馬学投手、千葉ロッテマリーンズの鈴木大地内野手は国内球団での争奪戦が予想される。 2019年度FA宣言選手は次の通り。 <国内FA宣 ... 続きを見る
2019/01/08
今年がプロ4年目の24歳。昨年は2軍戦で6勝無敗と好投 オリックス・バファローズは7日、フリーエージェント(FA)権を行使して阪神タイガースへ移籍した西勇輝投手の人的補償として獲得した竹安大知投手の入団会見を行った。球団公式サイトがその模様を紹介している。 現在24歳の竹安は、伊東商高、熊本ゴールデンラークスを経て、2015年ドラフト3位で阪神に入団。2017年に1軍公式戦でプロ初登板初勝利を飾り、昨年は2試合を投げて防御率2.25成績を残した。また、2軍戦でも14試合に登板して6勝0敗、防御率1.30と好投し、ファーム日本一に大きく貢献している。 しかし、西 ... 続きを見る
2018/12/22
埼玉西武ライオンズは22日、フリーエージェント(FA)の権利を行使して東北楽天ゴールデンイーグルスと契約した浅村栄斗内野手の移籍に対する補償として、同球団から選手を獲得することはせず、「金銭補償」とすることを発表した。 西武はこの日までに楽天からプロテクト名簿を受け取っていたが、名簿から漏れた選手を獲得することなく、金銭での補償を選択した。 今オフ、読売ジャイアンツにFA移籍した炭谷銀仁朗捕手の補償として内海哲也投手を獲得していた西武。浅村が抜けたことで長打力と打点が期待できる選手の獲得を狙っていたと見られるが、楽天から渡された名簿に獲得したい選手がいなかった ... 続きを見る
2018/12/14
オリックス・バファローズからフリーエージェント(FA)権を行使した西勇輝投手は7日、阪神タイガースと契約を結ぶことで合意した。 今季、17年ぶりとなるリーグ最下位に沈み、何としてでも巻き返しを図りたい阪神。来季に向けた補強では、まず先発陣を立て直すべく、通算74勝の西に白羽の矢を立てた。今季の西は、25試合に登板し、10勝13敗、119奪三振、防御率3.60の成績。プロ10年目のシーズンで、自身初となる開幕投手を務めた。 阪神とオリックスの間では、2016年オフに糸井嘉男外野手がFA移籍。その際の人的補償として、阪神から金田和之投手がオリックスへ渡った。 &n ... 続きを見る
2018/12/12
広島東洋カープからフリーエージェント(FA)権を行使した丸佳浩外野手は11日、読売ジャイアンツと選手契約を結んだ。 丸は今季、125試合に出場し、打率.306、39本塁打、97打点、130四球、出塁率.468と圧倒的な数字でリーグ3連覇の立役者となった。シーズン終了後は、最高出塁率のタイトルに加え、ベストナイン、ゴールデングラブ賞を獲得。2年連続となるセ・リーグ最優秀選手(MVP)にも選出された。 広島から選手がFA移籍する際、必ずと言っていいほど話題になるのが、2013年オフの大竹寛FA移籍だ。広島は、巨人から人的補償選手として一岡竜司を指名。翌14年以降、 ... 続きを見る
2018/12/05
埼玉西武ライオンズからフリーエージェント(FA)権を行使した浅村栄斗内野手は3日、東北楽天ゴールデンイーグルスと選手契約を結ぶことで合意した。 今季の浅村は、3年連続の全試合出場を果たし、打率.310をマーク。32本塁打、127打点は自己最多だった。2017年シーズンからはキャプテンを務め、数字に表れない部分でも大きく貢献し、チームを10年ぶりのリーグ優勝に導いた。 浅村のほかにも、西武からは炭谷銀仁朗捕手が読売ジャイアンツにFA移籍。菊池雄星投手はポスティングシステムを利用してのメジャー挑戦が濃厚だ。今季チーム防御率リーグ最下位の西武としては、第一に即戦力の ... 続きを見る
2018/11/30
埼玉西武ライオンズからフリーエージェント(FA)権を行使した炭谷銀仁朗捕手は26日、読売ジャイアンツと選手契約を結ぶことで合意した。 今季の炭谷は、出場47試合に出場し、打率.248、9打点の成績。2011年以降は正捕手として君臨していたが、今季は若手の台頭で出場機会が激減した。昨季、ともに最優秀バッテリー賞にも輝いた菊池雄星投手のメジャー挑戦も現実味を増しており、FA行使に踏み切ったようだ。 課題の打撃は近年改善傾向にあり、昨季はキャリアハイとなる打率.251をマーク。2012年、15年にゴールデングラブ賞に輝いた高い守備力は健在だ。巨人では、捕手としての活 ... 続きを見る
2018/11/15
ストーブリーグに突入したプロ野球。フリーエージェント(FA)行使期間が終了し、15日から交渉が解禁される。埼玉西武ライオンズの浅村栄斗内野手、広島東洋カープの丸佳浩外野手らが権利行使を宣言。残留、移籍を巡って、その動向に注目が集まっている。 2017年オフは野上亮磨投手、増井浩俊投手、大和内野手、鶴岡慎也捕手、大野奨太捕手が国内FA権を行使し、新天地に移籍した。平野佳寿投手は海外FAでオリックス・バファローズからアリゾナ・ダイヤモンドバックスへ戦いの場を移した。 そして、FA選手の人的補償となった高木勇人投手、尾仲祐哉投手が新たなスタートを切った。   ... 続きを見る
2018/11/14
日本野球機構は14日、フリーエージェント(FA)権を行使した選手を「FA宣言選手」として公示した。 今季の国内FA権保有選手は25人、海外FA権保有選手は66人。今季、FA権を行使したのは埼玉西武ライオンズの浅村栄斗内野手、中村剛也内野手、炭谷銀仁朗捕手、オリックス・バファローズの西勇輝投手、広島東洋カープの丸佳浩外野手の5人。なお、中村は宣言した上で、すでに残留を表明している。 あす15日から各球団との交渉が解禁となり、今後の動向が注目される。 公示されたFA宣言選手は以下のとおり。 <国内FA権> 浅村栄斗内野手(埼玉西武ライ ... 続きを見る
2017/12/31
国内のフリーエージェント(FA)移籍が落ち着いてきた。北海道日本ハムファイターズが中日ドラゴンズに移籍した大野翔太の補償について、どのような選択をするのかがまだ決まっていないが、改めて今年のFA戦線を振り返ってみたい。... 続きを見る
2017/12/20
読売ジャイアンツにフリーエージェント(FA)で移籍した野上亮磨投手(30)の人的補償で、埼玉西武ライオンズに入団した高木勇人投手(28)が20日、埼玉県所沢市内の球団事務所で記者会見し「チームの優勝に少しでも貢献できるように頑張っていきます」と意気込んだ。背番号は20。 高木は2014年ドラフト3位で三菱重工名古屋から巨人入り。1年目は9勝を挙げ、プロ3年で通算15勝をマーク。3年目である程度の一軍経験があり、先発もリリーフもこなせる右腕は、投手力の底上げが急務の西武の補強ポイントに合致した。 高木は突然の移籍について「びっくりした」と語るも、「先発でも中継ぎ ... 続きを見る
2017/12/19
読売ジャイアンツは18日、フリーエージェント(FA)権を行使して移籍した野上亮磨投手の人的補償として、埼玉西武ライオンズが高木勇人投手を獲得したと発表した。... 続きを見る
2017/12/11
■日本ハムの扇の要が中日へ移籍 北海道日本ハムファイターズからFA宣言をしていた大野奨太捕手は、中日ドラゴンズと選手契約を結ぶことで合意した。 今季の大野は83試合に出場して打率.221(183-34)、3本塁打、13打点という成績を残していた。肩の強さには定評があり、ほぼ毎年3割以上の盗塁阻止率を記録していたが、今季は故障の影響もあり.098と振るわずパ・リーグ最下位に終わっていた。しかし、実績は十分なだけに、新天地で復活を果たす可能性も十分にあるだろう。 また、強肩だけでなくキャッチング技術やリード、2015年からキャプテンを務めるなど人物面でも高い評価を ... 続きを見る
2017/12/02
■11勝右腕が巨人へ移籍 埼玉西武ライオンズからFA宣言をしていた野上亮磨投手は、12月1日に読売ジャイアンツと選手契約を結ぶことで合意した。 今季の野上は24試合に登板して144回を投げ、11勝10敗、防御率3.63という成績を残し、プロ初完封をマークするなど飛躍。今季こそ全ての試合で先発登板したが、昨季までは毎年中継ぎ登板があり、新天地の巨人でも先発・中継ぎを問わず戦力となることは間違いないだろう。 西武から巨人への移籍が決まった野上だが、一方で巨人は西武にFA移籍の補償をする必要が生じる。FA制度では旧所属チームの日本人選手年俸上位からA~Cにランク分け ... 続きを見る
2017/12/01
日本ハムの守護神がオリックスの新守護神へ 北海道日本ハムファイターズからFA宣言をしていた増井浩俊投手は、11月30日にオリックス・バファローズと選手契約を結ぶことで合意した。 オリックスは守護神の平野佳寿が海外FA権を行使してメジャー移籍を模索しており、クローザーの座が空白となっていた。2016年には先発としても活躍を見せた増井だが、自身がリリーフとしての活躍を望んでいることもあり、オリックスとの契約に至った。新天地でも守護神としての活躍が期待される。 平野のFA流出後、すぐに経験豊富な新守護神・増井の獲得に成功したオリックスだが、FA選手を獲 ... 続きを見る
2017/12/01
守備の名手がDeNAへ移籍 阪神タイガースからFA宣言をしていた大和内野手は、11月30日に横浜DeNAベイスターズと選手契約を結ぶことで合意し、移籍が確定した。 今季のDeNAは倉本寿彦が遊撃手として台頭したが、二塁手は後半戦で柴田竜拓が台頭するまで流動的な起用となった。さらに、今季はフルイニング出場を果たした倉本も守備力には不安を抱えており、守備の名手である大和の加入はDeNAのウィークポイントを補うものとなった。 晴れてDeNA入りが決まった大和だが、FA移籍のためDeNAは阪神に補償をする必要が生じてくる。FA制度では旧所属チームの日本人選手年俸上位から ... 続きを見る
2017/11/14
日本シリーズが終わり、ストーブリーグが騒がれ始めた。連日、各紙の報道などもにぎやかになっている。フリーエージェント(FA)権行使のための申請はきょう14日に締め切られる。今回はFA制度の問題点などを整理してみたいと思う。... 続きを見る
2017/11/09
北海道日本ハムファイターズは9日、海外フリーエージェント(FA)権を保有する大野奨太捕手が権利を行使すると発表した。 球団によると、大野は「他球団の話を聞きたい、まずしっかりと聞いた上で判断したいと思いました。他球団の話を聞いてから、また悩み抜こうと思いました」とFA権行使の理由を説明。 「常に前に進んで、挑戦するのが僕の野球人生。(FA権行使で)自分を奮い立たせたいという思いがあります。9年間、温かい声援をいただいてきました。ファイターズが好きだし、北海道のファンのみなさんが大好き。悩んでいるけど、悔いのない決断をしたいので、見守っていただければと思います」 ... 続きを見る
2017/01/06
DeNAが巨人にFA移籍した山口俊の人的補償として、平良拳太郎の獲得を発表した。... 続きを見る
2016/12/14
山口俊のFA移籍による人的補償のプロテクト名簿が、12日、DeNAに届いた。これから選別作業にうつるが、高田GMら首脳陣はどのような選択をするのだろうか。DeNAの補強ポイントから予想する。... 続きを見る
2016/12/02
1日、横浜DeNAからFAとなった山口俊投手と福岡ソフトバンクからFAとなった森福允彦が相次いで所属元球団に移籍する旨を伝達。ともに巨人入りが決定となった。... 続きを見る
2016/11/24
FA権を行使していたオリックスの糸井嘉男が阪神移籍を決断した。今後はオリックスが人的補償を選択するのかどうか注目される。... 続きを見る