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タグ:甲斐野央の記事一覧

”崖っぷち”からの大逆転! 移籍先で輝いたドラフト1位入団の現役選手5人

2024/01/26

巨人時代の澤村拓一(左)と大田泰示

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  2024年シーズンに向け、各球団が着々と補強に乗り出しているプロ野球。オフには馬場皐輔や甲斐野央といった、ドラフト1位選手の移籍もあった。過去を振り返ると、新天地で躍進を見せた例も数多く存在する。ここでは、移籍先で活躍したドラフト1位入団の現役選手を紹介する。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。   加治屋蓮 投打:右投右打 身長/体重:185㎝/91㎏ 生年月日:1991年11月25日 経歴:宮崎・福島高 – JR九州 ドラフト:2013年ドラフト1位    加治屋蓮は、加入2年目に ... 続きを見る


“宝の山”…ソフトバンク、プロテクトリスト当落線上の注目選手6人。山川穂高の人的補償は?

2024/01/06

(左から)ソフトバンク・武田翔太、山川穂高、野村勇

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  今オフ、埼玉西武ライオンズからフリーエージェント(FA)権を行使した山川穂高が、福岡ソフトバンクホークスへの移籍を決断した。山川はFA制度においてAランクに該当するとみられており、西武はソフトバンクに人的補償を求めることができる。  一方で、ソフトバンクは28人の選手をプロテクトできるが、12球団トップクラスの戦力層を誇っており、有望な選手がリストから漏れるとみられる。ここでは、プロテクトリスト当落線上に位置すると思われる注目選手を紹介したい。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。   正木智也 ・投打:右投 ... 続きを見る


“ハズレくじ“が大当たり! プロ野球、ドラフト”外れ外れ1位“入団の現役選手6人

2023/10/17

阪神・近本光司(左)とヤクルト・山田哲人

プロ野球 最新情報  プロ野球ドラフト会議には、毎年大きな注目が集まる。ドラフト1位指名に至っては、競合の際にくじ引きを外し、希望した選手の獲得を逃す可能性もある。しかしながら、いわゆる“外れ1位”で指名した選手が大活躍を見せる事例も多くある。そこで今回は“外れ外れ1位”ながらも、大当たりとなった現役選手を紹介する。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。   近本光司(阪神タイガース) ・投打:左投左打 ・身長/体重:171cm/71kg ・生年月日:1994年11月9日 ・経歴:社高 – 関西学院大 – 大阪ガス ・ドラ ... 続きを見る


【17日のプロ野球公示】巨人が菅野智之&大城卓三&中田翔&石川慎吾を登録 ヤクルトは青木宣親、ソフトバンクは甲斐野央と柳町達を登録

2022/06/17

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  日本野球機構は17日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。   <セ・リーグ> 【登録】 ヤクルト   外野手 青木 宣親 阪神     投手  浜地 真澄 阪神     投手  湯浅 京己 巨人     投手  菅野 智之 巨人     捕手  大城 卓三 巨人     内野手 中田 翔 巨人     外野手 石川 慎吾 広島     投手  大瀬良 大地 広島     内野手 矢野 雅哉 中日     内野手 京田 陽太 中日     外野手 三好 大倫   ... 続きを見る


【14日のプロ野球公示】ソフトバンクが甲斐野央と高橋礼を登録、石川柊太ら4投手を抹消 巨人は畠世周を登録

2021/07/14

 日本野球機構は14日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!   <セ・リーグ> 【登録】 巨人     投手  畠 世周 阪神     内野手 木浪 聖也 【抹消】 巨人     投手  A.サンチェス 阪神     投手  R.アルカンタラ DeNA    投手  坂本 裕哉 広島     投手  九里 亜蓮 広島     投手  矢崎 拓也 ヤクルト   投手  奥川 恭伸   ※7月24日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   <パ・リーグ> 【登録 ... 続きを見る


甲斐野央│野球日本代表「侍ジャパン」メンバー一覧

2019/12/01

<招集歴補足>※数字は背番号 アジア2017:ENEOS アジア プロ野球チャンピオンシップ2017 豪州戦:ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018「日本 vs オーストラリア」 台湾戦:ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018「日本 vs チャイニーズ・タイペイ」 日米野球2018:日米野球2018 メキシコ戦:ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019「日本 vs メキシコ」 カナダ戦:ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019「日本 vs カナダ」 プレミア12:第2回 WBSC プレミア12     一覧に戻る... 続きを見る


NPB新人王2019、注目セ・リーグは村上宗隆が受賞 パ・リーグは高橋礼

2019/11/26

 「NPB AWARDS 2019表彰式」が26日、都内で行われ、今季の最優秀新人賞(新人王)はセントラル・リーグから東京ヤクルトスワローズの村上宗隆内野手、パシフィック・リーグから福岡ソフトバンクホークスの高橋礼投手が受賞した。    村上は高卒2年目のスラッガー。今季は36本塁打、96打点(ともにリーグ3位)をマークし、有効投票数299票中、168票を獲得した。また、新人王の座を争った阪神タイガースの近本光司外野手は39票差の129票。新人王獲得はならなかったが、連盟特別表彰で新人特別賞に輝いている。    パ・リーグは、ソフトバンク高橋礼が獲得。アンダースローから繰り ... 続きを見る


「残像を活用した」投球術で他国を圧倒。侍ジャパンを頂点に導いた“最新型”の方程式【プレミア12】

2019/11/18

ブルペン充実で「継投に踏み込みやすかった」  まさか、初回の3失点だけで終わるとは、誰も想像しなかったのではないか。    「世界野球プレミア12」決勝戦は、侍ジャパンが5−3で韓国を下して大会初優勝を遂げた。    1回に先発の山口俊(巨人)が2つの本塁打を浴びるなど3失点のスタート。苦しい試合になると思ったところ、2回に逆転してからはブルペン陣の危なげないピッチングで逃げ切っての勝利だった。    チームを勝利に導いたのは紛れもなく投手陣だ。    試合は、侍ジャパンの先発・山口の乱調から始まった。先頭打者を四球で歩かせると、2番打者に先制の2点本塁 ... 続きを見る


【プレミア12速報】侍ジャパン、宿敵・韓国連破で悲願の初優勝! 09年WBC以来10年ぶり「世界一」奪還

2019/11/17

鈴木誠也の追撃打、山田哲人の逆転弾で重い空気振り払う!必死の継投も鉄壁無失点 <2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 決勝戦 日本 5-3 韓国>(17日、日本:東京ドーム)   「第2回WBSCプレミア12」は17日に最終日を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、前日に続いて韓国と対戦し、逆転勝利を収め大会初優勝を決めた。侍ジャパンの国際大会優勝は2009年のWBC以来10年ぶり。    初優勝を狙う侍ジャパンは、初回に先発の山口俊が2本の本塁打を浴びいきなり3失点と苦しい立ち上がりとなったが、直後に4番の鈴木誠也が韓国先発のヤン・ヒョンジョンから左越え適時打を放ち ... 続きを見る


侍ジャパンは投打で「カウント作り」を制した。国際試合でも自分のタイミングに“立ち返る”ことの重要性【プレミア12】

2019/11/14

「第2回WBSCプレミア12」は13日にスーパーラウンド3日目を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、グループAを1位通過したメキシコ代表と対戦して3-1で勝利。ラウンド通算3勝1敗とした。勝負を分けたのは「カウント作り」にある。... 続きを見る


【プレミア12速報】侍ジャパン、鉄壁継投で全勝メキシコを撃破! 今永昇太6回1失点、救援陣無安打で2点差死守

2019/11/13

<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 スーパーラウンド 日本 3-1 メキシコ>(13日、日本:東京ドーム)   「第2回WBSCプレミア12」は13日にスーパーラウンド3日目を迎え、野球日本代表「侍ジャパン」は、グループAを1位通過したメキシコ代表と対戦して2点のリードを最後まで守り切り3-1で勝利。ラウンド通算3勝1敗とした。    前日にアメリカに敗れスーパーラウンド2勝1敗とした侍ジャパンは、ここまで同3勝0敗で単独首位に立つメキシコと対戦。自力での決勝進出へ向けて負けられない戦いだ。    そして試合は初回から動く。侍ジャパンは先発の今永昇太が ... 続きを見る


侍ジャパン・稲葉監督、“神走塁”周東に「非常に大きな1点だった」 積極走塁は「アウトになってもこっちの責任」【プレミア12】

2019/11/12

周東は7回に二盗&三盗  「世界野球プレミア12」 スーパーラウンド第1戦で、オーストラリア代表と対戦した侍ジャパン。試合は終盤に周東佑京外野手(ソフトバンク)の盗塁など機動力が光り、源田壮亮内野手(西武)のセーフティバントで勝利を手繰り寄せた。    稲葉監督は7回に代走の周東が見せた二盗と三盗、源田のセーフティバントについて「周東も三盗をしたのでね、(源田)壮亮のセーフティバントという選択ができたと思いますし、ああいう流れの中で、非常に大きな1点だった」と述べ、2人の活躍を絶賛した。    しかし、試合の中では盗塁失敗のリスクも大きい。だが、稲葉監督は「アウトになっても ... 続きを見る


4球団競合の根尾昂と小園海斗、記録ずくめの阪神・近本光司…ドラフト目前、2018年ドラ1の今季を振り返る

2019/10/07

 レギュラーシーズンを終え、ポストシーズンの日程を消化し始めたプロ野球。ドラフト会議を17日に控え、学生や社会人、独立リーグから新戦力を迎える準備を進めている。今年は、最速163キロの「令和の怪物」佐々木朗希(大船渡)や、夏の甲子園準優勝投手の本格派右腕・奥川恭伸(星稜)、大学ナンバーワン投手・森下暢仁(明治大)ら有力株が名を連ねている。    昨年のドラフト会議では、根尾昂(中日)、藤原恭大(ロッテ)、小園海斗(広島)、吉田輝星(日本ハム)らが注目を集め、いずれも1位指名を得た。今季1位指名で入団した12選手はどのようなルーキーイヤーを過ごしたのか。 【次ページ】セ・リーグ... 続きを見る