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高卒ドラフト1位への“登竜門”!? 高校JAPANでベストナインに輝いた5人。国際大会で躍動した現役選手たち

2023/09/09

(左から)平沢大河、根尾昂、松尾汐恩

U-18高校野球日本代表 最新情報  熱戦が続いている「第31回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」。悲願の初優勝を目指す高校日本代表は、台湾代表との決勝戦に進出した。過去を振り返ると、高校JAPANで躍動した選手が、ドラフト1位指名を受けるケースも多い。今回は、U-18大会でベストナインを獲得した現役選手を5人紹介したい。   今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴   藤原恭大(千葉ロッテマリーンズ)   投打:左投左打 身長/体重:181cm/80kg 生年月日:2000年5月6日 経歴:大阪桐蔭高 ドラフト:2018年ドラ ... 続きを見る


【19日のプロ野球公示】広島が野間峻祥を登録、中村奨成を抹消 ソフトバンクは上林誠知と田浦文丸を抹消

2022/05/19

プロ野球 最新情報(最新ニュース) 日本野球機構は19日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。   <セ・リーグ> 【登録】 ヤクルト   投手  坂本 光士郎 広島     外野手 野間 峻祥   【抹消】 広島     捕手  中村 奨成 中日     捕手  大野 奨太 中日     外野手 伊藤 康祐   ※5月29日以後でなければ出場選手の再登録はできない。   【注】中日の大野奨太、伊藤康祐は出場選手登録抹消となるが、特例2022適用による代替指名選手だったため、10 ... 続きを見る


2021年シーズン飛躍が期待される選手は?ーー12球団ブレイク候補選手【ソフトバンク・投手編】

2021/04/21

 プロ野球の2021年シーズンが、3月26日に開幕を迎えた。今季も新型コロナウイルス感染拡大の影響が尾を引いており、試合時間短縮の観点から延長戦を行わず、9回打ち切りが決定した。昨季同様「特別ルール」も適用されるため、一軍登録枠も29人から31人に拡張。一軍を目指す若手たちのチャンスも増えてくるだろう。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    そこで、2021年シーズンに飛躍が期待される12球団のブレイク候補選手を紹介していきたい。今回は、福岡ソフトバンクホークス・投手編。 野手編はこちら 【次ページ】エース・千賀滉大 ... 続きを見る


侍ジャパン、カナダ戦を落とし2勝2敗 清宮高校通算111号も空砲【U-18野球W杯】

2017/09/09

●侍ジャパン 4-6 カナダ○    侍ジャパンU-18代表は、8日(日本時間9日)にカナダ・サンダーベイで行われている「第28回WBSC U-18 ベースボールワールドカップ」のスーパーラウンド第2戦でカナダ代表と対戦。侍ジャパンは4-6で敗戦し、スーパーラウンドの成績を2勝2敗とした。     カナダ代表に2点の先制を許した侍ジャパンは、2回に西巻(仙台育英)の内野安打で1点を返す。    5回にはさらに1点を失ったが、その裏にはキャプテンの清宮(早稲田実)のバックスクリーンへの特大のソロ本塁打が飛び出し1点差。清宮にとっては高校通算111号の一発となった。 ... 続きを見る


侍、オランダとの接戦を制しスーパーラウンド進出 2番手田浦が最高のリリーフ【U-18野球W杯】

2017/09/05

○侍ジャパン 3-1 オランダ●      侍ジャパンU-18代表は、5日(日本時間6日)にカナダ・サンダーベイで行われている「第28回WBSC U-18ベースボールワールドカップ」の第4戦でオランダ代表を、3-1で下し、オープニングラウンドの成績を3勝1敗として、スーパーラウンド進出が決定した。    侍ジャパンの先発は徳山(大阪桐蔭)。開幕戦のメキシコ代表との試合でも好投した徳山は、4回にオランダ代表に先制を許すも、5回を投げ打たれた安打はわずか3本。味方の逆転を待つ。    しかし、打線もオランダ代表のブレークをとらえきれず、5回には清宮(早稲田実)が、左中 ... 続きを見る


日本、米国代表に完封負けで雪辱果たせず…。先発の秀岳館・川端は6回途中4失点も15奪三振【U-18野球W杯】

2017/09/03

〇米国4-0日本●(カナダ・サンダーベイ)    侍ジャパンU-18代表は、2日(日本時間3日)にカナダ・サンダーベイで行われている「第28回WBSC U-18ベースボールワールドカップ」の第2戦で前回王者の米国代表と対戦したが、0-4で米国代表に敗れた。    雷雨の影響で試合開始が遅れ、その後の2回表には降雨により長時間試合が中断したため、本来の開始時間から総じて6時間程度を要する長丁場となった。    この試合には、秀岳館・川端健斗が先発し、奪三振ショーを見せた。川端は初回から快調に飛ばし、4回までに10三振を奪う好投を見せていた。    しかし、 ... 続きを見る