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【ドラフト注目選手】九州学院・村上慶太(むらかみけいた)の特徴、成績、評価は?|2022年プロ野球ドラフト会議

2022/10/19

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  2022年プロ野球ドラフト会議を10月20日に控え、今年もドラフト候補選手たちに大きな関心が寄せられている。そこで弊サイトでは、特に注目を集める選手に焦点を当て、経歴、プレースタイルなどに迫っていく。今回は、九州学院高校の村上慶太だ。   今シーズンのプロ野球はDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴    村上は、福岡・九州学院高の内野手。右投左打。    九州学院高では1年秋からベンチ入りし、2年秋から4番打者に定着した。集大成となる3年夏には甲子園に出場。3安打のうち2本が長打と持ち味を発揮し、秋の国体では逆方向への一発も ... 続きを見る


楽天、育成の則本佳樹に戦力外通告 今季はファームで防御率4.05

2021/10/28

 東北楽天ゴールデンイーグルスは28日、育成選手の則本佳樹投手に対し、2022シーズンの育成再契約を行わない旨を伝えたと発表した。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    則本佳は、北大津高、近畿大、山岸ロジスターズを経て、2018年育成選手ドラフト2位で楽天に入団。球団の中心選手である則本昂大投手の弟としても注目を集めた。育成3年目をむかえた今季は、ファームで9試合(13回1/3)を投げ、0勝1敗、防御率4.05の成績だった。  楽天は26日に一挙8選手に対し戦力外通告を行い、うち3投手には育成契約の打診もしていると ... 続きを見る


日体大・辻孟彦コーチが150キロ投手を育てられる理由。「ひとりで練習できる選手」になることが大事【後編】

2021/07/20

首都大学野球リーグで24度の優勝、明治神宮大会で2度の日本一を誇る日本体育大学。近年は「投手王国」として注目を集め、西武の松本航(2018年ドラフト1位)を筆頭に、ここ3年で4人のピッチャーがプロの世界に進んだ。特筆すべきは、入学後に飛躍的に伸びるピッチャーが多いことだ。日体大のOBで元中日ドラゴンズの辻孟彦投手コーチの指導のもと、4年間でたしかな成長を遂げている。飛躍の秘密を探りに、辻コーチを訪ねた。(7月20日発売『高校野球界の監督が明かす! 投球技術の極意』より一部抜粋)。【後編】 【次ページ】『練習をすることでスピードが伸びた』という実感を... 続きを見る


日体大・辻孟彦コーチが語る投手育成論。「自分を戻すための引き出し」こそが必須スキル【前編】

2021/07/20

首都大学野球リーグで24度の優勝、明治神宮大会で2度の日本一を誇る日本体育大学。近年は「投手王国」として注目を集め、西武の松本航(2018年ドラフト1位)を筆頭に、ここ3年で4人のピッチャーがプロの世界に進んだ。特筆すべきは、入学後に飛躍的に伸びるピッチャーが多いことだ。日体大のOBで元中日ドラゴンズの辻孟彦投手コーチの指導のもと、4年間でたしかな成長を遂げている。飛躍の秘密を探りに、辻コーチを訪ねた。(7月20日発売『高校野球界の監督が明かす! 投球技術の極意』より一部抜粋)。【前編】 【次ページ】「まずは球速を上げること」... 続きを見る


NPB歴代の首位打者は? 「打率」は試合数も大きく左右、4割打者の登場なるか<1980年代>【プロ野球史を振り返る】

2020/05/29

 新型コロナウイルス感染症の影響で6月19日に開幕が決定したプロ野球。公式戦は、例年より少ない120試合とされるが、新たな記録が生まれる足掛かりとなるかもしれない。   今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!    規定打席到達が基準となっている「打率」は、試合数によって大きく左右される記録の一つだ。本数の積み重ねである安打や本塁打とは対照的に、試合数が少なければ、高い率を残す選手が現れる可能性も高い。2017年に近藤健介外野手(北海道日本ハムファイターズ)が57試合の出場で打率.413をマークしたのは記憶に新しい。   ... 続きを見る